A(スポーツ紙デスク)現在のセは3チームが団子の展開だけど、後半戦の一大事件といえば、巨人に電撃移籍した中田翔(32)の存在だろう。CS争い中の新天地にまったく馴染めていないと聞いた。B(球界関係者)どうやら、同学年の菅野智之(31)や小林...
記事全文を読む→長嶋茂雄
同僚選手への暴力行為で日本ハムから無期限出場停止処分を受け、わずか9日後に巨人へ移籍した中田翔(32)。さらにその翌日からシレッと試合に出たことで異論が噴出しまくっている。特に賛否を投げかけたのが、移籍後初本塁打を巡る各メディアの報道だった...
記事全文を読む→「巨人三本柱」として活躍した元プロ野球選手の槙原寛己氏が、巨人の後輩でもある元プロ野球選手・上原浩治氏のYouTubeチャンネル〈上原浩治の雑談魂〉に出演。槙原氏は、選手時代の名声のみならず、わかりやすく、かつ流ちょうな話し方から野球解説者...
記事全文を読む→スポーツジャーナリストの吉見健明氏が涙ぐみながら、こう賛辞の声を送る。「長嶋さんの聖火ランナーは長年の悲願。それが実現したのを見た瞬間は、胸が熱くなりました。96年のアトランタ五輪で、パーキンソン病に侵され震える手で聖火台に立ったボクシング...
記事全文を読む→7月23日、巨人終身名誉監督の長嶋茂雄氏が、愛弟子である松井秀喜氏に伴われ、ソフトバンクの球団会長である王貞治氏とともに、東京オリンピックの開会式に聖火ランナーとして姿を見せた。長嶋氏は、野球日本代表監督に就任した2004年のアテネオリンピ...
記事全文を読む→7月16日と17日、日本プロ野球オールスターゲームが開催される。昨年はコロナ禍により日程の問題からやむなく中止。2シーズンぶりとなる夢の祭典に、選手・ファンともに待ちわびた熱い戦いが繰り広げられそうだ。東海テレビのYouTubeチャンネル〈...
記事全文を読む→巨人V9時代を支えた、偉大なる元プロ野球選手の長嶋茂雄氏と王貞治氏。ミスターこと長嶋氏は、現役引退後、タレントとしてバラエティ番組にも引っ張りダコだった時期もあり、どこか天然で、大雑把でおおらかなイメージ。対して王氏の巨人、ダイエー監督時代...
記事全文を読む→元プロ野球選手の斎藤雅樹氏は、槙原寛己氏、桑田真澄氏と並び、巨人の三本柱として活躍。最多勝利5回、最優秀防御率3回、最多奪三振1回などのタイトルに加え、沢村栄治賞3回、ベストナイン5回、ゴールデングラブ賞4回と数々の表彰を受ける、目覚ましい...
記事全文を読む→「巨人の三本柱」として活躍した槙原寛己氏のYouTubeチャンネル〈ミスターパーフェクト槙原〉に、現役時代にはバッテリーを組んだ仲の村田真一氏が出演。巨人の終身名誉監督・長嶋茂雄氏には、ユーモラスなエピソードが数多く存在するが、それとは一線...
記事全文を読む→90年代後半、巨人に籍を置いた元プロ野球選手のバルビーノ・ガルベス氏。入団した年の1996年、16勝でチームメイトの斎藤雅樹氏とともに最多勝のタイトルに輝くと、その翌年にも12勝を挙げ、槙原寛己氏と並んでチームの最多勝利数をマーク。しかし、...
記事全文を読む→6月6日、巨人の長嶋茂雄終身名誉監督が、雨降る川崎市のジャイアンツ球場をサプライズ訪問したと報じられた。長嶋氏は球団を通じて、「今日は丸と話がしたくて、ジャイアンツ球場に来ました。バットを構えてから打ちにいくまで、姿勢と体重移動などについて...
記事全文を読む→巨人の長嶋茂雄監督(現在は終身名誉監督)と言えば、明るくて天然、愛されるキャラクターに加え、超プラス思考な人…といった印象を受ける。現役時代には、「自分に打席が回ってきたらホームランでゲームを決める」といったような想像を常にしていたのは有名...
記事全文を読む→2004年のアテネ五輪。日本代表は長嶋茂雄監督のもと、アジア野球選手権大会に全勝した。そして出場権を得たが、3月4日に長嶋監督が脳梗塞を起こし入院。長嶋監督の現場復帰は叶わず、ヘッドコーチだった中畑清氏が監督代行を務め、結果、決勝トーナメン...
記事全文を読む→平成生まれの方には、聞いたことはあっても現実に観戦したことはないのが、「後楽園球場」である。1937年9月に開場したこの後楽園球場は、87年11月に閉場。50年の歴史に幕を閉じ、現在は「東京ドーム」に姿を変えている。ところで、この87年は「...
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