熱狂的すぎる阪神ファンが暴挙に出たことで、他球団を巻き込む事態に発展するかもしれない。問題となったのは、8月18日のDeNA戦。9回の盗塁を巡る審判団の判定に、岡田彰布監督が「走塁妨害」をめぐって猛クレームをつけたのだ。抗議は受け入れられず...
記事全文を読む→阪神甲子園球場
阪神タイガースが2位・広島カープとの首位攻防直接対決に5-3で勝ち、マジックナンバー「29」がついに点灯した。他球団の自力優勝の可能性が消滅し、阪神の18年ぶり優勝へのカウントダウンがスタート。辛口のトラ党からも「ホンマにアレしてまう」「今...
記事全文を読む→今年で105回目を迎えた全国高校野球選手権「夏の甲子園」。大会3日目(8月8日)には今秋のドラフト会議で注目の一人、花巻東(岩手)の佐々木麟太郎内野手が登場。チームは宇部鴻城(山口)を破って8年ぶりの白星をあげ、佐々木自身は「3番一塁」で先...
記事全文を読む→夏の高校野球は通算140本塁打を誇る佐々木麟太郎内野手(花巻東3年生)が、大会第3日第1試合で宇部鴻城と対戦する。佐々木は昨春のセンバツ大会で4打数無安打に終わり、初戦敗退を喫している。最後の夏の甲子園に向け「チームのために頑張ります。1打...
記事全文を読む→阪神は夏の長期ロードの頭の3連戦となる中日戦(バンテリンドーム・8月1日~3日)を2勝1敗と勝ち越し、2位の広島とのゲーム差を1.5とした。長期ロードは始まったばかりだが、岡田彰布監督は8月1日、テレビ大阪での試合中継の前にVTRインタビュ...
記事全文を読む→今秋ドラフト会議1位候補の前田悠伍投手を擁する大阪桐蔭高校が、全国高校野球選手権大阪大会決勝で履正社高校に敗れ、甲子園出場を逃した。6季連続の出場とはならず、大会3連覇も消えた形だ。前田は8回3失点で降板したが、試合後は進路について「上に向...
記事全文を読む→テレビ朝日系のバラエティー番組「しくじり先生」のYouTubeチャンネル〈しくじり先生俺みたいになるな!!【公式】〉に7月29日、槙原寛己氏が登場した。槙原氏といえば、1994年5月18日に史上15人目、平成唯一となる完全試合を達成。偉大な...
記事全文を読む→元高校球児でタレントの上地雄輔が、高校野球に「リプレイ検証」の導入を訴えた。上地は7月26日に横浜スタジアムで行われた高校野球神奈川大会決勝の「横浜対慶応」の試合を現地で観戦。9回無死一塁で慶応の丸田湊斗選手が打った球が二塁正面へ飛び併殺の...
記事全文を読む→巨人、ヤンキースなどで活躍し、現在はヤンキースGM付き特別アドバイザーを務める松井秀喜氏が、ファンからの質問に答える企画「ゴジLIVE」の第2回が公開され、「高校野球改革」について言及した。ファンから「日本の野球で懸念していることは?」と聞...
記事全文を読む→阪神の本拠地、甲子園球場の名物応援「ジェット風船」をめぐり、在阪メディアが真っ二つに割れている。先陣を切ったのは、6月20日に配信された「サンケイスポーツ」のコラム「虎のソナタ」だった。「ちょうど交流戦を終えたタイミングで、阪神は首位。18...
記事全文を読む→7月2日の巨人戦で高梨雄平投手から死球を受けた阪神の近本光司外野手が4日、出場選手登録を抹消。高梨への批判が収まらない。近本は死球を受けた後もフル出場し、試合後は「ノーコメントで」としていた。3日には検査を受け広島入りしていたが、4日に右肋...
記事全文を読む→阪神の本拠地・甲子園球場を運営する阪神電鉄が、大屋根の「銀傘」を内野アルプス席まで拡張する計画を持っていることが分かった。これまでも銀傘の拡大が検討されたことはあったが、今夏にも概要が発表されるという。高校野球関係者は、「以前に比べて春・夏...
記事全文を読む→阪神球団の親会社「阪急阪神ホールディングス」のトップである角和夫取締役会長兼グループCEOが6月29日、甲子園球場の阪神×中日戦を今シーズン初観戦した。ホールディングスの役員と観戦したという角CEOは、8-0で快勝した阪神について「こんな試...
記事全文を読む→先のDeNAとの首位攻防3連戦で3連敗し、44日ぶりに首位から陥落した阪神。交流戦から5カード連続負け越しの5連敗となった。6月27日からは本拠地・甲子園で中日との3連戦、30日からは東京ドームでの巨人3連戦が控えており、ここで勝ちを重ねて...
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