元プロ野球選手・川藤幸三氏。阪神タイガースでは主に代打要員として18年間在籍し、通算安打は211本ながら、毒舌めいたユーモアと男気あふれるキャラクターが阪神ファンに愛されてきた。そんな川藤氏が、お笑いタレント・陣内智則のYouTubeチャン...
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いよいよ開幕したプロ野球。コロナのリバウンドも囁かれる中、「波乱のシーズン」となりそうだ。下馬評では、セは巨人と阪神が、パでは、ソフトバンクに楽天有利が伝えられるが、思わぬ想定外の事態が、起こりそうな雲行きなのだ。中でも今シーズンのドラフト...
記事全文を読む→阪神タイガースは、主に1990年代の低迷期には「ダメ虎」なんて不名誉な呼ばれ方をしていたものだった。そんな阪神「暗黒時代」に同球団に在籍した選手の1人が桧山進次郎氏だ。2001年には故・野村克也監督のもとで4番を務め、プロ野球人生初の打率「...
記事全文を読む→名将で知られる、故・野村克也監督。ヤクルトスワローズではリーグ優勝4回、日本一にも3回輝く目覚ましい活躍を見せているが、そんな野村監督にも氷河期を迎える時期があった。1999年から3年連続の最下位で、01年にユニフォームを脱ぐことになった阪...
記事全文を読む→プロ野球解説者の片岡篤史氏が、「実家は檜風呂ではなくホーロー風呂!」とアピールして、今、話題になっている。片岡氏は高校野球の名門だったPL学園から同志社大に進み、1992年に日本ハムファイターズに入団し、2002年には地元・関西の阪神タイガ...
記事全文を読む→1983年から6年間、阪神タイガースに在籍したランディ・バース氏。首位打者、本塁打王、打点王をともに85年、86年と連続して獲得、2年連続の三冠王に輝いた名スラッガーであり、こと打率においては86年にマークした「389」は日本プロ野球最高記...
記事全文を読む→今季限りでの引退を発表した阪神の守護神・藤川球児(40)。現役生活は22年間と長い歴史を作ったが、「同級生」のトップアイドルとのビミョ~な関係は、最後まで‥‥。「火の玉ストレート」を武器に虎党を熱狂させた藤川は、高知商から98年ドラフト1位...
記事全文を読む→8月31日、阪神タイガースの藤川球児の今季限りの引退が報じられた。藤川と言えば打者の手元で浮き上がるように伸びる“火の玉ストレート”が代名詞だが、これは元プロ野球選手の清原和博氏に「火の玉や」と称賛されて以来、そう呼ばれるようになったとも言...
記事全文を読む→藤浪晋太郎投手など若手たちの「会食コロナ感染」でも批判を浴びた阪神タイガース。「さすがにもうきちんと選手に規律を伝えているのでは?」と世間が思っていたやさき、下半身の制御がきかない投手の所業がバレてしまった。西勇輝投手はオリックスから移籍し...
記事全文を読む→6月19日の開幕が待たれる日本プロ野球。今年は日程が詰まり、移動のリスクを減らすためにも、対戦カードにおいて同一カード6連戦が出てきそうで、各球団、従来のシーズンとは試合に対する考え方がずいぶんと異なりそうだ。元大洋ホエールズ(現、横浜De...
記事全文を読む→3月27日、阪神タイガースが藤浪晋太郎に次いで、伊藤隼太、長坂拳弥両選手も新型コロナウイルスに感染していることを公表した。球団が実名公表に踏み切ったのは、一般ファンへの感染に対する注意の喚起という意味はもちろんあるが、“他球団への感染防止の...
記事全文を読む→これでは今季の開幕は無理なのではないか─。プロ野球ファンからそんな絶望的な嘆きが聞こえてくる。阪神タイガースの藤浪晋太郎投手が3月26日、新型コロナウイルスに感染していることが判明し、プロ野球界に激震が走った。「感染は日本プロ野球機構(NP...
記事全文を読む→プロ野球の経営陣は開幕戦の延期による「払い戻し作業」にも今、追われているという。同時に、ペナントレース公式戦が始まった時に備えて対策も講じていたが、混乱は避けられないようだ。特に巨人、ソフトバンクなどの人気球団は大変だが、阪神は“大騒動”と...
記事全文を読む→一人で悩み込むのはよろしくないということか…。2月9日、阪神と北海道日本ハムが練習試合を行った。その先発マウンドを任されたのが、甲子園の元優勝投手同士。阪神・藤浪晋太郎と日本ハム・斎藤佑樹がともに“満点ではないが、次回もチャンスをもらえそう...
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