17歳で芸名「ミミ」で歌手デビュー。ところが22歳で歌手から一転、全日本女子プロレス所属の女子プロレスラーとしてリングに上がることになり、しかもデビューから87連敗という「前人未到の記録」を打ち立てたのが、ミミ萩原だ。とはいえ、その「史上最...
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プロレスの世界において、対戦相手のとエキサイティングな口ゲンカは、試合を盛り上げるために欠かせないものだ。そのため「猪木問答」はじめ、伝説的なバトルは少なくないが、ファンの多くが「これは間違いなく殿堂入り」と認めているのが、長州力と橋本真也...
記事全文を読む→バルセロナ五輪(1992年)で銀メダルを獲得した元柔道家で、のちに総合格闘技、プロレスの道に転身した小川直也が自身のYouTubeチャンネル〈小川直也のハッスルチャンネル〉で、「暴走王」の異名を取った「1.4事変」を振り返った。1999年1...
記事全文を読む→女子プロレスの人気が本格的に再燃しつつある。3月6日には世界最大のプロレス団体「WWE」が、ブル中野の殿堂入りを発表し、プロレスファンは大いに沸いた。格闘技記者の大谷泰顕氏が言う。「実は30年の取材歴がある割に、女子プロレスだけは門外漢に近...
記事全文を読む→革ジャンにサングラス、デーモン閣下作曲のテーマ曲に乗って入場するや、トップロープを飛び越えてリングイン。タンクトップを引き裂き、対戦相手のバンバン・ビガロを指さして挑発する。1990年2月10日、新日本プロレス東京ドーム大会で、新人としては...
記事全文を読む→「ハマの番長」と呼ばれるDeNAの三浦大輔監督には、野球を辞めようとした時期がある。奈良県の高田商業高校に入学し、野球部に入部したが、その野球漬けの生活に嫌気が差したからだ。この時、退部届を提出しただけではない。学業にも身が入らず授業もサボ...
記事全文を読む→テリープロレスラーの人って、プロレスでいろんな目に遭ってるから、引退後もたくましいですよね。蝶野ちょっとした材料でも、それを商売につなげていくしたたかさはありますよね。基本的に自分はリングの中でのスタイルしか習ってないんですけど、猪木さんと...
記事全文を読む→テリー本の中で、アントニオ猪木さんの最期についても触れてますよね。闘病中に出たYouTubeの映像は「猪木さんの本意じゃなかったろう」と。蝶野猪木さんって常に洋服だとか身なりに気を遣う方で、俺が付き人をやってた時も、例えば練習後にお客さんが...
記事全文を読む→テリーアサ芸の読者にも、例えば定年になって、肩書がなくなった人って大勢いると思うんですけども。本の中に「プライドが捨てきれない」っていう相談が出てくるじゃないですか。やっぱり会社でそれなりの役職に就いたりしてた人が急に考えを変えるって難しい...
記事全文を読む→ファッションブランドを立ち上げ、タレント業や社会貢献活動とマルチに活躍する元プロレスラー・蝶野正洋。長らく戦ってきた古傷もようやく癒え、このほど完全復活!最新刊「『肩書がなくなった自分』をどう生きるか」も上梓。興味津々の天才テリーがしたたか...
記事全文を読む→武藤まあ、プロレスラーのNOSAWAは大したことねぇよ(笑)。NOSAWAそれは、わかってますよ(苦笑)。武藤大したことないけど、メキシコに行った時、トップでやってたから「頑張ってんだな」なんて思った。ただ、日本のプロレスとは違ったりするか...
記事全文を読む→NOSAWA武藤さんと初めて海外に行ったのは06年5月のメキシコですね。ウルティモ・ドラゴン校長の興行「ドラゴマニア」で。ピラミッドに一緒に行きましたよね。武藤ナウカルパンにあるウルティモの道場に学にも行ったよな。そのにオカダ・カズチカがい...
記事全文を読む→今年の2月21日、辿ってきたキャリアも実績も違う両者が、同じ大舞台でプロレス人生の幕を閉じた。過日、NOSAWA論外が上梓した自伝本には2人のエピソードが満載。顔を合わせるや、世界を股にかけたプロレス魂に花を咲かせるのだった。武藤敬司昨日、...
記事全文を読む→立憲民主党・塩村文夏参院議員による「プロレス揶揄」が波紋を広げている。ホストクラブで若い女性客が支払い能力を超えた高額料金を請求される「悪質ホスト問題」について、積極的に取り組んでいる塩村氏。11月14日の参議院内閣委員会で、ホストクラブの...
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