プロ野球

スポーツ
Posted on 2026年08月09日 06:00

野村克也が放った打球はバックスクリーンにグングン伸びて小さくなり、中段に消えて行った。逆転サヨナラ満塁本塁打である。とてつもなく大きな一発だった。本塁を踏んだ野村は興奮しながらこう言った。「ホンマにえらいこっちゃ」野球はツーアウトから─。ゲ...

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スポーツ
Posted on 2026年08月08日 18:02

早いもので、日本ハムの新庄剛志監督(54)は今季が就任5年目。悲願の優勝を達成し、そのまま勇退するプランが実現するかが微妙な情勢となっている。「前半戦は昨季のリーグ覇者、ソフトバンク相手に2勝12敗と、とにかく勝てずに、一時は“サイン盗まれ...

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スポーツ
Posted on 2026年08月08日 18:01

開幕から“春の珍事”を演出していた、池山隆寛監督(60)率いるヤクルトは前半戦最終盤に息切れ。6、7月で7、6、7と3度の大型連敗もあって大失速している。「若手主体のナインはシーズンを通じて戦った経験のある選手がほとんどおらず、厳しい夏場、...

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スポーツ
Posted on 2026年08月08日 18:00

WBC敗退の余波が冷めやらぬ中でスタートした、プロ野球のペナントレースもシーズンを折り返した。各チームともに前半戦から激しく内憂外患が混在したが、雌雄を決する真夏の決戦に入って改めて「地雷原」を総チェック。いよいよ勝ち抜けサバイバルゲームが...

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Posted on 2026年08月08日 10:03

そして藤浪の「高校最強」は、プロ入りと同時に消えた幻でもなかった。阪神では高卒1年目から3年連続で2ケタ勝利を挙げ、早い段階で一軍のエース格へ駆け上がった。その後の野球人生に浮き沈みがあったとしても、10代後半から20代前半に示した即戦力性...

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Posted on 2026年08月08日 10:02

一方、大谷翔平は同じ夏、岩手大会準決勝で当時の高校生最速となる160キロを計測した。ところが決勝で盛岡大付属に敗れ、夏の甲子園には届かなかった。速球の数字では日本中を驚かせながら、最後の全国の舞台にはいない。大谷の高校時代は、完成ではなく予...

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Posted on 2026年08月08日 10:01

夏の甲子園だけに限って、21世紀最高の投手は誰か─。この問いに対して、12年の藤浪晋太郎の名前を挙げたい。もちろん、候補は何人もいる。06年の斎藤佑樹と田中将大、16年の今井達也など。甲子園には、その夏だけ神話になる投手がいる。だが「支配力...

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Posted on 2026年08月08日 10:00

8月5日、夏の甲子園の開幕だ。日米球界に輝く大谷翔平、鈴木誠也も、この大舞台を目指した。94年度生まれの彼ら世代は、現在でこそ「大谷・誠也世代」と称される。だが当時の高校最強といえば、藤浪晋太郎だった。完成形と未完の大器たち─未来は大きく分...

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Posted on 2026年07月26日 06:00

1966年5月1日、広島市民球場での広島対大洋(現DeNA)6回戦だった。大洋の先発右腕・佐々木吉郎は9回裏、27人目の打者、阿南準郎を1ボール2ストライクと追い込んでいた。阿南が真っすぐを振り抜くと打球は右翼・黒木基康のグラブに収まった。...

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Posted on 2026年07月25日 10:04

引退後の斎藤は、意外なほど自然に次の場所へ移った。いや、自然に見えるだけで、そこにも彼なりの覚悟があったのだろう。現在は「株式会社斎藤佑樹」の代表として活動し、「野球未来づくり」を掲げている。公式サイトには、プロ野球のマウンドに立ち続けるこ...

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スポーツ
Posted on 2026年07月25日 10:03

斎藤のプロ通算成績は、89試合登板、15勝26敗、防御率4.34。甲子園の英雄、ドラフト1位、ハンカチ王子という肩書きからすれば、物足りない数字だと言われても仕方がない。本人も引退時のコメントで、期待に沿う成績を残せなかったという趣旨の言葉...

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Posted on 2026年07月25日 10:02

斎藤の道のりは、いかにも王道に見えた。早稲田実業から早稲田大学へ進み、10年ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団する。日本ハムの公式プロフィールでも、早稲田実業、早稲田大、北海道日本ハムという経歴と、10年ドラフト1位での入団が記...

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スポーツ
Posted on 2026年07月25日 10:01

この夏の斎藤を語るうえで、まず強調すべきは、そのパフォーマンスが単なる「快投」という言葉では収まりきらない点である。06年夏の斎藤佑樹は、時代の狭間に生まれた歴史的特異点と言える。大会を通じて、斎藤は7試合に登板し、合計69イニングを投げ抜...

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スポーツ
Posted on 2026年07月25日 10:00

マウンド上で青いハンカチで汗を拭く。高校球児の泥臭いイメージを払拭した涼やかな少年は、「ハンカチ王子」の異名で同世代を代表するプロ選手となった。だが、高校時代のできすぎた活躍はプロ入り後、鳴りを潜める。過剰な期待という十字架を背負わされた男...

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