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記事全文を読む→広島・矢野雅哉は売人とホテルで同宿/後半戦スタート!プロ野球「勝ち抜けサバイバル」(1)
WBC敗退の余波が冷めやらぬ中でスタートした、プロ野球のペナントレースもシーズンを折り返した。各チームともに前半戦から激しく内憂外患が混在したが、雌雄を決する真夏の決戦に入って改めて「地雷原」を総チェック。いよいよ勝ち抜けサバイバルゲームが始まる!
オールスター前の山場を迎えた7月、広島に激震が走った。麻薬の売人と複数の選手たちが仲睦まじくする様子が、写真誌「FLASH」に掲載されたのだ。
事件が周知されたのは、春季キャンプイン目前の1月27日のこと。足のスペシャリスト・羽月隆太郎(26)が指定薬物エトミデート(通称ゾンビたばこ)を使用したとして、薬機法違反で広島県警に逮捕された。5月に拘禁刑1年、執行猶予3年の有罪判決が確定。球団はそれに先駆けて契約を解除し、幕引きを図ろうとしたのだが‥‥。
「裁判で羽月氏が、他の選手の関与も証言したため大騒動に発展しました。球団も選手も沈黙を続けましたが、公開された売人と親しくする集合写真には羽月だけでなく、矢野雅哉(27)、小園海斗(26)、田村俊介(22)という現役3選手が含まれていた。以前よりゾンビたばこへの関与について、調査が曖昧だった球団は、改めて関与について不明とした一方で、売人とホテルで同宿した決定的写真を掲載された矢野に関しては、鈴木清明本部長が『売人と言われる人と密室にいること自体が強い疑念を抱く状況。1軍でそういう疑念のある選手をプレーさせることが私としては抵抗がある』と、無期限での1軍登録抹消を指示した。火消しに躍起です」(スポーツ紙デスク)
広島ではここ数年だけでも、中村奨成(27)、小窪哲也コーチ(41)が相次いで女性関係のスキャンダルを報じられてきた実情もある。
コンプライアンス遵守が求められる昨今、各球団はセミナーを開いたり顧問弁護士との連携を強化するなどしているが、広島だけは不祥事に対する姿勢が特殊なのだという。
「松田元オーナー(75)の意向で『スキャンダルは誰であっても自分自身で責任を取れ。球団を頼るな』という方針なのです。ゾンビたばこの件も鈴木本部長や球団広報がマスコミから連日問い合わせを受けても『ノーコメント』『週刊誌の報道にいちいち対応しない』と“ゼロ回答”を続けている。背景には、絶対的権力を握るオーナーの意向に背けば、みずからの立場が危うくなることを理解しているからでしょう」(球団OB)
さすがに疑念を抱かせる物的証拠が出てしまった矢野には一定の処分が科されたが、今後ものらりくらりという姿勢は変わらないようだ。結果、選手の脇が甘くなるというのだ。
「広島だけ突出してスキャンダルが止まない原因は松田オーナーの独裁体制に行きつく。選手や裏方からは『時代に即した対応をしてほしい』と不満の声が漏れ、現場を預かる新井貴浩監督(49)も『開幕前からイライラするわ!』とブチ切れている。成績不振も相まって今オフの退任は避けられない。周囲から『本当に不憫でならない』と気を遣われています」(球団OB)
来季の人事が騒がしいのは、阿部慎之助前監督(47)の電撃辞任で、橋上秀樹監督代行(60)が指揮を執る巨人も同様だ。
「阿部監督と犬猿の仲だった桑田真澄氏(58)を滞りなく呼び戻す案だけでなく、坂本勇人(37)を電撃引退させて、1軍監督に据える案までもが浮上している。当初は橋上監督代行の今オフ退団が既定路線でしたが、球団フロントは『まだ利用価値がある』と、来季もヘッド格で続投させる方針を固めています。中間管理職が長かっただけに、若手とのコミュニケーションがうまく、反対するナインは少なそうです」(球団関係者)
後半戦初っ端からオフの話題が飛び交うとは、現場が混乱しないことを願う。
アサ芸チョイス
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