阪神は大型補強がないまま、「球界の正月」である2月1日のキャンプインを迎えました。鳥谷の残留という追い風は吹きましたが、球団内外から戦力についての不安の声が聞こえてきます。ただ、私がはっきりと言えるのは、「弱いチームではない」ということです...
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タレントの新山千春が27日に放送される「解決!ナイナイアンサー」(日本テレビ系)で元プロ野球選手の黒田哲史との離婚原因を「旦那が夜8時に寝る」ことによるすれ違いだと明らかにした。これに対しネットでは「旦那が夜8時に寝ちゃうから離婚?」「そん...
記事全文を読む→オリックスを迎え撃つ王者ソフトバンクは、メジャー帰りの松坂大輔(34)を獲得。だが、3年総額12億円という大盤ぶるまいに疑問を呈す声は少なくない。その内幕を、スポーツライターが明かす。「松坂はまず、みずから巨人・原監督に電話して、『獲ってほ...
記事全文を読む→ヤクルトはどうか。実は橋本氏は広島に続いて楽しみなチームにあげていた。「珍しく補強に動きました。大引啓次(30)と成瀬善久(29)は理にかなった補強で、昨年ブレイクした山田哲人(22)や川端慎吾(27)といった若手の活躍しだいで、Aクラスも...
記事全文を読む→野口寿浩氏も広島推しだ。「黒田と新井貴浩(37)、この2人の功労者が戻ってくることで、ファンは盛り上がる。新井は性格上、乗せられるとそのまま乗ってしまうようなタイプですから復調する可能性がある。ただ、新井の復帰で奮起するのは、(三塁を争う)...
記事全文を読む→メジャー帰りの大物加入や主砲、エース級の移籍が相次ぎ、今年のプロ球界は例年になく盛り上がる気配を見せている。気の早いファンたちは春季キャンプ突入前から、ペナントレースの行方に思いを巡らせていることだろう。ならばズバリ、日本一早い予想を提示し...
記事全文を読む→海外FA権を行使し、メジャー挑戦を視野に入れていた鳥谷敬内野手が阪神残留を決断しました。スーパー代理人と呼ばれるスコット・ボラス氏と契約を結び、ブルージェイズなどの大リーグ球団と交渉を続けていましたが、条件面で折り合いがつかなかったと報じら...
記事全文を読む→昨年末、「プロ野球にtoto拡大」という見出しが産経新聞の1面を飾った。20年の東京五輪に向けて事業資金を集めるべく、政府・自民党が検討しているというのだ。いざ、実現となれば、野球ファンにとっても一獲千金のチャンス到来となりそうだが‥‥。サ...
記事全文を読む→実は、ドジャースとの契約が切れた11年のオフにも、黒田が古巣帰還に傾いたことがあった。もちろん、野村政権時代だ。「球団は野村監督も交渉に同席させるため、渡米させたんです。監督が頭を下げて黒田に誠意を示したといいます。黒田もこのオファーをムゲ...
記事全文を読む→話は昨年10月に遡る。「2年連続で3位となった広島はCSに進出しましたが、その直前に野村謙二郎監督(48)が辞任を発表しました。これから決戦に臨もうという時に、発表する必要があったでしょうか。表向きは監督に花道を飾らせようと、菊池涼介(24...
記事全文を読む→24年ぶりの優勝を目指す広島カープが、ついに悲願達成に一歩近づいた。日本人投手では初となる、メジャーで5年連続2桁勝利を継続中のヤンキース・黒田博樹が帰ってくるのだ。ただし、エースが日本球界復帰を決断した裏では、かつて古巣で経験したトラウマ...
記事全文を読む→ヤンキースをFAになった黒田博樹投手が、8年ぶりに広島に復帰しました。報道によれば、メジャー球団からの約20億円級の破格オファーを蹴って、年俸4億円で古巣に戻ったということです。男気あふれる決断に、カープファンは期待を膨らませて新年を迎えた...
記事全文を読む→阪神も巨人と同じく、ブランドだけでは通用しない、むしろブランドが邪魔してしまうこともある厳しい時代になったと言えます。関西という独特の生活習慣に抵抗がある選手もいるはずです。ファンの強すぎる思いをプレッシャーに感じる選手もいるでしょう。新聞...
記事全文を読む→アスレチックスをFAとなっていた元西武・中島の争奪戦をオリックスが制しました。中島は3年ぶりの日本球界復帰となります。1度もメジャー昇格を果たせませんでしたが、獲得に名乗りを上げた球団は、まだ年齢的にも若く、勝負強い打撃は健在と判断したので...
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