私も現役時代に視野を広げるため、スキー、テニス、バドミントン、卓球といろんなスポーツにトライしました。例えば球技で最も初速の速いスポーツと言われるバドミントンでは、ボールから目を切らないことの大切さをあらためて思い知りました。200キロ以上...
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球界は12月からポストシーズンに入りました。野球協約173条には「球団又は選手は、毎年12月1日から翌年1月31日までの期間においては、いかなる野球試合又は合同練習あるいは野球指導を行うことはできない(抜粋)」とあります。つまり、この2カ月...
記事全文を読む→さて、今季はパ・リーグのペナントを最後まで盛り上げたオリックスも、激震のオフとなってしまった。16勝5敗、防御率1.98という成績で「沢村賞」も受賞した絶対的エース・金子千尋(31)がFA権を行使したのである。メジャー移籍を画策する金子が、...
記事全文を読む→その理由を、スポーツ紙デスクが解説する。「高橋は自分がはやばやと将来の監督候補となることで、尊敬する松井氏と『順番』が逆になってしまいかねない。ひょっとしたら松井氏の指導者としての目を潰してしまうのではないか、とまで懸念し、最初は就任を遠慮...
記事全文を読む→日本シリーズ終了後も日米野球や巨人・阪神OB戦で球界が盛り上がる中、来季に向けて着々と「動き」を見せている球団や選手たち。セ・パそれぞれの「目玉」を巡る思惑と暗闘の舞台裏をスッパ抜く!思えば12年末の引退会見直後から、コトは動いていた。巨人...
記事全文を読む→阿部の一塁転向に伴い、巨人のフロントもしっかり手を打っています。ドラフト1位で、今季63試合に出場した小林は打撃には課題を残すものの、守備的には光るものを見せました。来季は正捕手としてさらなる飛躍を期待しているはずですが、ダメだった場合の保...
記事全文を読む→巨人の阿部が大きな決断をしました。来季はマスクをかぶらず、一塁に専念するというのです。15年のセ・リーグのペナント争いを大きく左右する事象となりそうです。松井が03年からメジャーに戦いの舞台を移し、ここ10年は阿部が「巨人の顔」でした。今季...
記事全文を読む→来年が楽しみな選手では北條史也の名前をあげたいと思います。この11月は台湾で行われている国際大会に侍ジャパン21Uの主力として参加。8日のベネズエラ戦では逆転3ランを放つなど、華々しい活躍を見せています。彼は光星学院の主砲として11年夏、1...
記事全文を読む→今年の秋も昨年に引き続き、高知・安芸で若手の指導に当たっています。球場以外にも宿舎での早朝練習、夜間練習と野球漬けの日々です。昨秋、GM付打撃&コーディネーター(DC)という肩書で、再び阪神に籍を置くようになってから1年が経過しました。この...
記事全文を読む→パ・リーグの先発投手は、日本ハムの武田勝(36)が2年連続“受賞”という結果となった。09年から4年連続2桁勝利。ダルビッシュ有(現レンジャーズ)とともにローテーションを守ってきたが、昨年は8勝、今年に至ってはわずか3勝止まり。1勝当たり単...
記事全文を読む→野手陣に目を移せば、今季は主力打者の故障欠場が目立った一年だった。DeNAのブランコ(33)、中日の和田一浩(42)、ソフトバンクの本多雄一(29)はケガによる欠場が響き、規定打席に到達することができなかった。打率こそ2割8分~9分と悪くは...
記事全文を読む→各球団にとって選手の年俸とは、投資に見合うだけの働きを期待しての前払い金でもある。ところが今年も、期待を裏切るコストパフォーマンスの高い選手が続出。「過払い金」を請求したくなるような両リーグのワーストナインを発表しよう。相撲界には「家賃が高...
記事全文を読む→チームでは長年、抑えを任されてきた岩瀬が年齢的な衰えを隠せなくなっています。ここ2、3年の中日の低迷は岩瀬、浅尾の不振が要因の一つでした。今季の経験を生かして福谷がさらに一皮剥ければ、9回の3つのアウトから逆算する中日の野球を再構築できるは...
記事全文を読む→ポストシーズン真っ盛りです。クライマックスシリーズ最終ステージから日本シリーズへ。この時期までプレーできるチームは幸せです。一方で、敗れ去ったチームは来季に向けて、早くも準備、スタートを切っています。日本一を目指す戦いは続きますが、ひとまず...
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