スポーツ
Posted on 2015年03月10日 09:53

プロ野球「オープン戦」で感じた“メジャー帰り4人”の評価は?(1)ソ・松坂はフォームを戻さないと…

2015年03月10日 09:53

20150312a

 プロ野球はあっという間にキャンプ日程を消化し、いよいよ実戦モードでオープン戦に突入した。もはや待ったなしだが、出戻りの大物選手たちがなかなか調子を上げないのだ。これまで特別待遇を続けてきただけに、いいかげん、周囲には不満が渦巻くのでは──。さっそく裏実況を開始しよう。

「3年総額12億円」(推定)という超VIP待遇でソフトバンクに出戻り入団を果たした松坂大輔(34)は、今キャンプを通じてスローペース調整を続けてきた。そして3月4日に甲子園で行われる阪神とのオープン戦で、実戦マウンドに上がることが決まったが、

「“太め残り”の体で、キャンプを過ごしてきた松坂ですが、球団には最初から『オープン戦でギアを上げる』と伝えてありましたからね。マイペース調整は工藤公康監督(51)も容認してきた。とはいえ球団は当初、日本復帰登板日を2月27日にヤフオクドームで開催されるサムスンとの親善試合に予定して、本拠地で初披露したい考えだったんです。これには投手陣からブーイングが出た。スロー調整でやってきた松坂が先にマウンドに上がったのでは、チーム主導で調整を続けてきた投手陣は納得がいかない。スロー調整なら登板も遅いほうがいいでしょうからね」(スポーツライター)

 メジャー流とでも言うべきか、なかなか本領発揮の姿を見せない松坂だが、自主トレはきちんと1月から始動していた。しかし──。

「松坂は母校・横浜高校のグラウンドでキャッチボールを始めたんですが、その姿をたまたま見つけた恩師・小倉清一郎元部長(70)から『誰の許可取ったんだ! 勝手に使うんじゃない!』とどなられてしまったというんです。自主トレ段階からミソをつけていた‥‥」(球界関係者)

 メジャー帰りの松坂の投球フォームは全盛期とはまるで変わってしまい、「手投げ」になっていると言われる。

 佐藤義則投手コーチ(60)も、振りかぶってから投げるまで全ての動作がおかしいことを指摘し、キャンプ中、フォームの矯正に取り組んできた。

「体が横振りになって、開きが早いんです。筋肉がつきすぎていて、体が回らないので、今は必死に上半身の筋肉を取ろうとしている。ただし、体をしぼりながらも、極力ウエートトレはしないで筋肉を落とすという方法で、こういうケースは聞いたことがありません。複数の評論家から『フォームを戻さないと話にならないし、ヘタしたら3年契約満了を待たずにユニホームを脱ぐのでは』などと辛辣な声まで出ています」(スポーツ紙デスク)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年06月24日 07:15

    ドジャース・大谷翔平の第二子誕生をめぐって、フェミニストを名乗る女性たちがSNS上で「多産DVだ」「年子出産は女性虐待だ」と騒いでいる。大谷夫妻は昨年4月20日に第一子誕生を報告、この6月20日に第二子誕生をアナウンスした。これら誹謗中傷コ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年06月24日 11:30

    一発出たら同点。3-7と4点をリードされて迎えた7回裏、二死満塁の場面。この日いちばんの勝負どころで、広島・新井貴浩監督がベンチから送り出した代打は捕手・石原貴規だった。結果は空振り三振。最大の山場でなぜ、より長打を見込める打者を送り込まな...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年06月24日 13:30

    これはトレードのショーケースなのだろうか。そう思ってしまったのは、阪神タイガースの梅野隆太郎捕手が2軍から再昇格し、6月23日のヤクルト戦に即スタメン出場して攻守に高い能力を見せつけたことだ。1-0とリードした5回に二塁打を放ってチャンスメ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/6/23発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク