F(在京球団スカウト)どのチームもドラフト1位の取り扱いには苦労が絶えませんね。2年連続リーグ優勝を果たしたヤクルトでも、奥川恭伸(21)が問題児になっている。A右肘の故障で1年を棒に振ってしまった。春頃に球団がトミー・ジョン手術を受けるよ...
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C阪神のV字回復が印象的なシーズンでもあった。矢野燿大監督(54)は、セ・リーグワーストの開幕9連敗で眠れない日々を過ごしていたらしいけど、何だかんだで有終の美を飾ったのではないかな。B何をおっしゃいますか。シーズン中のベンチは最後まで冷え...
記事全文を読む→虎の指揮官の電撃退任表明に始まり、26年ぶりとなる“紺色猛牛軍団”の日本一で幕を閉じたプロ野球22年シーズン。不甲斐ない成績に終わった球団は、来季に向けたチーム建て直しが必要であろう。ならば、セ・パ両球団にこびりついた“汚れ”をキレイキレイ...
記事全文を読む→DeNAが12月23日、前マリナーズ傘下3Aのトレイ・アンバギーの獲得を発表した。右の長距離砲で「外野なら全ポジションを守れる」との触れ込みだが、この補強でとんだトバッチリを受けそうな大物選手がいる。「オースティンが10月に今年2度目の右ヒ...
記事全文を読む→12月27日に放送される「プロ野球戦力外通告」(TBS系)。今年は元広島、楽天でプレーした福井優也と、元オリックス・海田智行を中心に展開される。11月に楽天生命パーク宮城で行われた「プロ野球12球団合同トライアウト」でも、同局の密着カメラが...
記事全文を読む→突然だが、第3位・金本知憲、谷繁元信、第2位・大谷翔平、第1位・ダルビッシュ有…と聞いて、何のランキングかおわかりだろうか。手相占い師でタレントの島田秀平が鑑定したという、数百人のプロ野球OB、現役選手の中から選ばれた「野球界の最高手相」ラ...
記事全文を読む→4年ぶりとなる名球会のイベント「セ・パ対抗戦」に参加しました。前日の総会は所用のため出席できず、試合当日の12月10日に沖縄入り。セ・リーグのロッカーにも「来たで~」とあいさつ。山本浩二さんらから「フク、よく来てくれたな。元気やったか」と歓...
記事全文を読む→中日の与田剛球団エグゼクティブ・アドバイザー(EA)が今シーズン限りで退任すると、球団が発表した。与田氏は18年のシーズン後に中日の監督に就任して、3年間、指揮を執った。今シーズンはEA職に入り、グラウンド外からチームに関与していたが、球団...
記事全文を読む→「FAを繰り上げて!」と無理難題を訴えて物議を醸した、楽天イーグルスの島内宏明。来季は4年契約の3年目ながら「来年、FAさせてほしい」と、球団にとんでもない要求をつきつけたのだ。「トレード要員になり下がるのでは」と、球界からはかなり厳しい声...
記事全文を読む→今シーズンまで巨人でプレーしたゼラス・ウィーラーが、来シーズンから巨人の編成本部長付特別補佐兼打撃コーディネーターとして契約を結んだことが分かった。ウィーラーはこれまでに楽天、巨人と計8年間、選手として活躍。アベレージヒッターながら長打力も...
記事全文を読む→2023年2~3月に開催されるワールドベースボールクラシック(WBC)日本代表のコーチ陣が発表された。3大会ぶりの世界一を目指す栗山英樹監督が首脳陣として指名したのは、白井一幸(ヘッドコーチ)、吉村禎章(打撃コーチ)、吉井理人(投手コーチ)...
記事全文を読む→阪神の来シーズンのチームスローガンが「A.R.E.」に決まった。読み方は「エー・アール・イー」だというが、どこからどう見ても、岡田彰布監督の口癖「アレ」に由来しているのは明らかである。意味としては「Aim=目標、Respect=尊敬、Emp...
記事全文を読む→楽天の島内宏明が12月18日、山梨県内で開かれた野球教室で、自らの言動を謝罪した。島内は楽天と4年契約を結んでおり、来年はその3年目。ところが14日の契約更改後の会見で、球団に対してとんでもない要求をしていたことが発覚したのだ。なにしろ「来...
記事全文を読む→立浪和義監督就任1年目の今年、極度の貧打に見舞われ、借金11を抱えてセ・リーグ最下位に終わった中日。その一因として挙げられるのが、立浪監督の「教え魔」な性格だった。俊足巧打が持ち味の岡林勇希は、立浪監督の指導がフィットして、プロ3年目で最多...
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