走者の盗塁を阻止するため、投手が投球動作を小さく、素早くした「クイックモーション」。プロ野球において「クイックモーション」の起源には諸説あるが、江本孟紀氏が8月8日、高橋慶彦氏のYouTubeチャンネル〈よしひこチャンネル〉に出演し、自身の...
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日本ハムの新庄剛志監督が来シーズンも指揮を執ると「スポーツ報知」が報じた。8月9日の西武戦後、BIGBOSSは来季の契約についてはまだ話していないとしたが、続投は既定路線となった。就任1年目の今シーズンは、2月のキャンプでポジションをシャッ...
記事全文を読む→燕の主砲がホームランを量産し、チームはすっかり独走態勢。そこへ、伝統球団が反撃の狼煙を上げる。ゲーム差が二桁開こうと、セ界のペナントを諦めるにはまだ早いのである。阪神、そして巨人がヤクルトを猛追し、大逆転もありうると報じているのは「週刊アサ...
記事全文を読む→7月8日、「おかわりくん」の愛称でも知られる西武の中村剛也が、清原和博氏を抜いて歴代1位の1956三振を記録して話題となった。中村は、西武一筋、今シーズン20年目。本塁打王も6度獲得しているだけに「振りも振ったり」といったところだろう。それ...
記事全文を読む→7月末のオールスターゲーム後の後半戦で、ヤクルトと巨人相手に2カード続けて勝ち越した阪神。矢野燿大監督は、今季の成績がAクラスかBクラスかで「来季の仕事」が大きく変わると言われている。まだまだ予断は許さないが、監督にとってはまずは上々の後半...
記事全文を読む→お笑いコンビ・ティモンディの高岸宏行が8月4日、独立リーグの栃木ゴールデンブレーブスVS茨城アストロプラネッツ戦で、初めてベンチ入りした。7月19日に栃木に入団した高岸は今後、8月13日にイベントに参加。14日の試合では、投手として先発マウ...
記事全文を読む→巨人OBであり、日米通算93勝の実績を持つ高橋尚成氏が、巨人の臨時投手コーチに就任したことが発表されたのは、去る8月2日。8月20日までの期間限定ながら、シーズン中の臨時コーチ招聘は異例だ。主に2、3軍を担当するとのことだが、早くも来季入閣...
記事全文を読む→「プロへ行ったら足だけはなんとか使えるやろな、と言われた。守るのは下手だったし、打つ方はパンチないし」社会人野球の松下電器時代をこう振り返ったのは、盗塁王13回(13年連続の最長記録)、通算1065盗塁のプロ野球記録保持者・福本豊氏である。...
記事全文を読む→テリー清宮(幸太郎)の話も聞きたいんですけど、今年はすごくよくなってませんか。荒木そうですね。彼が入団した時、僕も2軍の監督になって、ちょうど彼と一緒だったんですよ。その時は「やっぱりすごい奴だな」と思いましたけど、年々悪くなって。でも、今...
記事全文を読む→テリー甲子園で大人気になった時はどんな気持ちだったんですか。荒木よくないですね。テリー何がよくないんですか。荒木自由がなくなりましたからね。それも僕だけじゃなくて、友達も宿舎から出られなかったり。テリー大会前はそれほど注目されてなかったです...
記事全文を読む→テリー今日は荒木さんに絶対聞きたいことがあったんですけど、日本ハムで2軍監督をされていた時に斎藤(佑樹)がいましたよね。2人は早実の先輩後輩で、甲子園を沸かせた大スターじゃないですか。だから僕は、斎藤は自分の気持ちをいちばん理解してくれる人...
記事全文を読む→●ゲスト:荒木大輔(あらき・だいすけ)1964年、東京都生まれ。1980年、早稲田実業高校に進学、1年の夏に準優勝するなど甲子園に5季連続で出場し、「大ちゃんフィーバー」を巻き起こす。1983年、ドラフト1位でヤクルトに入団。1992年には...
記事全文を読む→低迷する巨人が今オフ、MLBのパイレーツから事実上の戦力外となった筒香嘉智の獲得に乗り出す可能性が出てきた。在京スポーツ紙遊軍記者が内情を明かす。「実は巨人は昨年11月、筒香がパイレーツからFAとなった時点で、獲得調査に乗り出していた。結局...
記事全文を読む→「打撃の神様」と称された川上哲治の監督通算勝利数1066を20年に上回り、今シーズンは星野仙一氏の1181勝も抜き去った──。巨人・原辰徳監督は歴代10傑入りの名将となったが、上には上がいるもので、1位は南海一筋で23年間監督を務め、21回...
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