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参院選
政治
アントニオ猪木「“拉致議連入り要請拒否”で平沼赳夫会長が憤激反論」
「寄り合い所帯」と揶揄され、臨時国会中も大阪維新の会系と旧太陽の党系で足並みがそろわない日本維新の会。そんな状況をさらにこじれさせる大バトルが、あの「新人議員」と重鎮議員の間で勃発していた。「怒るのにも値しない」あきれた口調で語るのは、平沼…
政治
みんなの党「渡辺喜美VS江田憲司」大ゲンカ分裂の裏に「告発怪文書」
国会閉幕当日の8月7日に勃発したみんなの党の分裂・内紛劇。渡辺喜美代表が、日本維新の会や民主党の一部議員との連携を独自に模索する江田憲司前幹事長が気に入らないからと、更迭した一件である。その裏には「渡辺喜美 立法事務費、公金の私物化」と題す…
芸能
眞鍋かをり「7月参院選で電撃出馬の(秘)プラン」
7月の参院選を前に、自民党が候補者を模索している。これまで何度か政界転身を噂された眞鍋かをり(32)がついに出馬するという情報をキャッチした。*3月に自民党が参院選に対する世論調査を行ったのだが、衝撃の結果を自民党関係者が語る。「野党の対立…
政治
石原慎太郎、「夢は小さく副総理」老醜怪気炎(3)橋下氏の参院選出馬の障壁
連日のように石原氏が上げる怪気炎が現実的ではない。先に触れたように、安倍内閣は憲法改正を参院選前に持ち出す可能性は低い。となれば、連立のパートナー・公明党が難色を示す中で一番人気の自民党が争点にすることは考えにくい。さらに、ジャーナリストの…
政治
石原慎太郎、「夢は小さく副総理」老醜怪気炎(2)最後の花道とは?
石原氏の一連の言動を、「空虚な小皇帝~石原慎太郎という問題」の著者であるジャーナリストの斎藤貴男氏はこう分析する。「息子である伸晃氏(55)の自民党総裁選惨敗、宏高氏(48)の選挙違反疑惑など石原氏を悩ます事象は多い。でも、最も悩ましいのは…
政治
石原慎太郎、「夢は小さく副総理」老醜怪気炎(1)政局に影響しない「黄門様」
脳梗塞から復帰した“暴走老人”が再び雄たけびを上げた。「憲法改正!」「橋下氏を総理に!」と声高にブチ上げるものの‥‥。なぜか、かつてのような威勢を感じさせない。それは、「孤独」と「病」による焦燥で、“男と…