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工藤公康
スポーツ
プロ野球「2019年キャンプ大暴投」事件を全て書く(3)ソフトバンク・工藤監督の権力が強大化し…
パ・リーグに目を向けると、日本ハムで事件発生。清宮幸太郎(19)が実戦でフルスイングしてファウルした際に右手有鉤骨を骨折。骨片摘出手術を受けたが、試合復帰まで3カ月を要することになる。「骨折はもともと悩まされていた個所。チームの主砲・中田翔…
スポーツ
プロ野球「球団の火種」乾燥注意報(5)ソフトバンク・工藤監督と選手の間の溝
下剋上で日本一になったソフトバンクでは、西武と同じく独裁的な工藤公康監督(55)と選手の間に埋めがたい溝が横たわっていた。「中でも深刻なのが、股関節手術のリハビリから復帰する守護神・サファテ(37)との関係です。17年8月にリリーフ陣の酷使…
スポーツ
浅村の楽天入りで清宮がピンチ!後輩・野村に抜かれそう…?
埼玉西武からFA宣言してきた浅村栄斗内野手の東北楽天入りが決定し、その余波が清宮幸太郎にも及んでいた。「浅村の獲得は、福岡ソフトバンクも狙っていました。内川(聖一)の後継者として期待していたんですが…。何人かの若手を内野でテストしていくこと…
スポーツ
激震プロ野球 セ・パ「監督クビ切り」の嵐(1)結果を残してきたソフトバンク・工藤監督だが…
ペナントレースもいよいよ残すところあと1カ月余り。すでに来季の「監督人事」が大荒れの様相を呈している。盤石とみられたソフトバンク・工藤政権が抱える「内部疾患」から、低調をかこつ球界盟主に勃発した「ヨシノブ外し」の全容まで、インサイドレポート…
スポーツ
プロ野球“覆面”「真相リクエスト」座談会(2)DeNA・筒香の結婚相手とは?
B優勝候補との呼び声も高かったDeNAも厳しい戦いが続いていますね。ロペス(34)や梶谷隆幸(29)ら主力野手がケガで戦列を離れ、今永昇太(24)や石田健大(25)ら主力投手も調子を取り戻すまでに時間がかかっています。それでもラミレス監督(…
スポーツ
独占ボヤキまくり60分!野村克也「緒方はまだ名監督ではない」(1)外野手出身の名監督はいない
今年もプロ野球はセが広島、パはソフトバンクが優勝する一方、二刀流の大谷翔平のメジャー挑戦がささやかれるなど話題に事欠かない。そこで“球界屈指の論客”であるノムさんこと野村克也氏に緊急インタビュー。「名監督の条件」から大物ルーキーの去就まで、…
スポーツ
プロ野球2017交流戦「新3大遺恨バトル」はこれだ!(2)ソフトバンクが抱える遺恨
ところで、節操のない補強に走る巨人フロントを「見る目ねーな」と嘲笑しているのがソフトバンクの一部フロントだという。「FA移籍した森福允彦(30)はすでに『ワンポイントすら怪しい』という評価だったのに、巨人の編成は『ロングリリーフもできる』と…
スポーツ
年忘れ「にっぽんのプロ野球」覆面スクープ座談会(5)ソフトバンク・工藤監督と選手の間にミゾが生まれた?
EDeNAは今季、躍進もあって横浜スタジアムが連日満員でウハウハだった。それなのに、関係者らから「セコい会社だ」と陰口を叩かれているんだよ。Bああ、球場が満員の日は取材陣を含め関係者に大入り袋を配布していたんですよね。昨年までは100円が入…
スポーツ
あのスターを生んだ夏の甲子園(2)工藤公康の奪三振ショーを打ち破った報徳学園の秘策
昨シーズンから福岡ソフトバンクホークスの監督として指揮を執る工藤公康。通算29年にも及ぶ現役生活で積み上げた勝ち星は224。持ち玉は主にストレートとカーブの2種類だけだったが、高校時代の工藤はまさにそのカーブ(当時、“懸河のドロップ”という…
スポーツ
プロ野球「セ・パ交流戦を10倍楽しめる」ベンチ裏“秘”ガイド(3)余裕のソフトバンク・工藤監督
一方で、昨季も含め交流戦を制している王者・ソフトバンクの工藤公康監督(53)は余裕しゃくしゃく。現在、パの首位街道を突っ走っていることもあって口調は滑らかだ。報道陣から、「交流戦が近づいてきましたね」との質問を受けても、「ウチは対セ・リーグ…
スポーツ
「プロ野球セ・パ」覆面フルスイング座談会!(4)ソフトバンク・松坂の復活は無いかも?
Cパ・リーグのほうも触れておかないとな。日本ハムの斎藤佑樹(27)が一軍に合流したけど、今季は崖っぷち。それでも相変わらず口のほうだけは達者なようで、年下のエース・大谷翔平(21)のことを陰でボロカスに言っているらしい。Dああ、その話は自分…
スポーツ
プロ野球契約更改“怒号と爆笑”の密室舞台裏!(4)「ロッテ監督時代の金田正一がとったある行動」
契約更改は年に1度、球団フロントと意見交換ができる場でもあることから、チームリーダーからの切実な環境改善要求もよくある。このオフもオリックスの選手会長、伊藤光(26)が「試合後に自主トレをする選手が多いが、菓子パン程度しか用意されていない。…
スポーツ
2015年プロ野球を総括“覆面スクープ座談会”(3)「日本一の工藤・ソフトバンクに不穏な動きアリ?」
──パに話題を移しますが、日本一のソフトバンクはどうでしたか。D(夕刊紙記者) ホークスは順風満帆に12球団の頂点に上り詰めたけれど、このオフになってガタガタッと来たよね。その激震の筆頭が、松田宣浩(32)のFA宣言。松田がメジャー挑戦を視…
スポーツ
ソフトバンク・工藤公康 V当確の裏にあった“広岡式管理野球”!「ヘッドコーチを置かなかった理由」
打線についても独自の感性がある。投手目線で、「内川の4番がいちばん嫌だ」と、本来はつなぎ役の内川を据え、抜擢した脇役の選手が次々とヒーローになるなど、ドラマ作りがうまい。「二軍から昇格させた選手は即起用する」との方針で、時間があれば積極的に…
カテゴリー: スポーツ
タグ: ソフトバンク, プロ野球, 工藤公康, 週刊アサヒ芸能 2015年 9/10号