スポーツ
Posted on 2019年02月04日 05:56

プロ野球「球団の火種」乾燥注意報(5)ソフトバンク・工藤監督と選手の間の溝

2019年02月04日 05:56

 下剋上で日本一になったソフトバンクでは、西武と同じく独裁的な工藤公康監督(55)と選手の間に埋めがたい溝が横たわっていた。

「中でも深刻なのが、股関節手術のリハビリから復帰する守護神・サファテ(37)との関係です。17年8月にリリーフ陣の酷使を巡り批判とも取れる発言をしたサファテを工藤監督はよく思っていない。本音では新守護神に抜擢した森唯斗(27)を重用したいはず。起用法しだいではサファテのプライドを傷つけ、ひと悶着起きそうです」(スポーツライター)

 加えて、“甲斐キャノン”でブレイクした甲斐拓也(26)の動向も怪しい。

「オフのテレビ出演などが続き、すっかりスター選手気取りだとか。ですが、現役時代に城島健司(42)を超一流に育て上げた自負のある工藤監督は、そもそも甲斐をそこまで評価していないんです。昨季までなら選手と監督の間に達川光男元ヘッドコーチ(63)という“緩衝材”がいて、調子に乗った選手をたしなめもしましたが、今やそうした存在もいなくなってしまった」(スポーツライター)

 火消しを担う守護神と正捕手が、ともに監督とぶつかる可能性がある現状を見れば、すでに危険水域と言えよう。

 最後は積極的な補強で戦力に厚みの出た日本ハムだ。

「オリックスから移籍した金子弌大(ちひろ)(35)の“宇宙人ぶり”に他の選手が合わせられるかが心配です。金子は4年前のメジャー移籍騒動の時もそうですが、日本ハム入りにしても何にしても、名古屋在住の風水師に全てを決めてもらっているんです。これが登板日の決定まで風水に委ねたりし始めたら‥‥」(球界関係者)

 日本ハムには甲子園のスター・吉田輝星(18)も入団したが、“元祖”の斎藤佑樹(30)はさすがに首筋が寒くなってきたか。

「それでも今季も現役続行です。実は入団時に、『10年間は選手契約する』というサイドレターがあったと噂になっているんです。斎藤の“特別扱い”に対して別の選手が球団に提言しても徒労に終わるため、今では誰も相手にしなくなった。斎藤は吉田に近づいて懐柔し、“ハンカチ派”を作りたいようですが、入団時から斎藤を認めていないキャプテンの中田翔(29)らが阻止する構えを見せているという不穏な話まで聞こえてきます」(パ・リーグ関係者)

 いずれの球団も、火種が大爆発を引き起こさないよう、有意義なキャンプを行ってほしい。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年07月16日 15:15

    民放キー局のゴールデン・プライム帯(午後7時~11時)の連続ドラマが続々とスタートする中、平均世帯視聴率がぶっちぎり最下位という厳しい現実を突きつけられたのが、小池栄子主演の火曜午後9時枠「さよならノワール」(フジテレビ系)だ。警視庁西池袋...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年07月17日 13:00

    全国の劇場で公開中の映画「バナ穴BANA_ANA」は、共同プロジェクト「新しい地図」として活動する稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が主演する作品だ。これが7月18日午前0時から動画配信サービスのU-NEXTで独占レンタル配信される。これは「新しい...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年07月19日 07:00

    7月18日、「週刊文春」電子版が女優・川口春奈とサッカー日本代表DF・板倉滉の真剣交際を報道。突然のビッグカップル誕生に、ネット上では祝福の声があふれている。記事によると、2人は昨年から交際をスタート。板倉は昨年8月からオランダの名門アヤッ...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/7/21発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク