プロ野球は開幕から1カ月が過ぎ、新型コロナの影響で120試合に縮小されたペナントレースは、すでに4分の1を消化した。セ・リーグでは原巨人がスタートダッシュに成功、一度は雨天中止を挟んでの3連敗を喫したものの、その後は広島を相手にマツダスタジ...
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2012年、横浜DeNAベイスターズ初代監督に就任した中畑清氏(大洋ホエールズからの通算では第29代監督)。4年間の監督人生の中でBクラス4回と不本意ながら、後に本塁打王のタイトルを獲得してメジャーに旅立つ筒香嘉智を育てるなど礎を築き、20...
記事全文を読む→中畑清氏と言えば、選手としての活躍もさることながら、2004年にはアテネオリンピック野球日本代表ヘッド兼打撃コーチ・監督代行を務め銅メダルに導くと、その後12年からは横浜DeNAベイスターズの監督に就任し、指導者としての実績も十分である。し...
記事全文を読む→巨人では4番を務め、横浜DeNAベイスターズの初代監督(大洋ホエールズからの通算では第29代監督)も務めた中畑清氏の代名詞と言えば「絶好調男」があまりにも有名だ。中畑氏が現役だった頃、コーチを務めていた土井正三氏のアドバイスから「絶好調!」...
記事全文を読む→7月10日時点で監督として1035勝。巨人の監督としてはこれまで2位だった「ミスタージャイアンツ」こと長嶋茂雄終身名誉監督(84)を追い抜き、今シーズン中にはV9達成の川上哲治氏が打ち立てた球団記録1066勝の更新も確実視される原辰徳監督(...
記事全文を読む→“平成の大エース”と言えば、読売ジャイアンツの斎藤雅樹を思い浮かべる人も多いだろう。1989年・90年、2年連続20勝の最多勝に輝き、最多勝計5回、最優秀防御率3回、最多奪三振1回、沢村栄治賞にも3回輝くなど、まさしく球界のエースだった。し...
記事全文を読む→ジャニーズ事務所を退所した手越祐也がみずからのYouTubeチャンネル〈手越祐也チャンネル〉で6月23日に記者会見をライブ配信。6月29日現在(以降、全て6月29日現在の記録)、この回の視聴回数は959万回を突破しており、賛否両論ありつつも...
記事全文を読む→真っすぐとほぼ同じ急速で鋭く変化する「カットボール」と言えば、1998年から中日ドラゴンズで活躍した川上憲伸の代名詞である。習得した2002年には8月1日の対巨人戦でノーヒットノーランを達成しており、新人賞を獲得したルーキーイヤー以来、12...
記事全文を読む→原監督に連れられた“気持ちいいお風呂”の正体とは!?デーブ大久保が巨人時代のエピソードを明かした元プロ野球選手、そして楽天ゴールデンイーグルスでは監督も務めた“デーブ大久保”こと大久保博元氏のYouTubeチャンネル「デーブ大久保チャンネル...
記事全文を読む→テリーさてさて、最初に「今年はおもしろいシーズンになりそうだ」という話でしたけど、今季の予想をお願いしますよ。金村いやいや、まだ予想なんてできないですって。テリーそこをなんとか!ファンも楽しみにしているんですから。金村そうですか‥‥3月の時...
記事全文を読む→巨人と言えば、資金力で他球団の選手を引き抜くが、選手の寿命が尽きればポイと切り捨ててしまっているような印象があった。ところが、この番組を見てガラッと印象が変わったとの感想も出ている。巨人のYouTubeチャンネル、6月14日投稿「知られざる...
記事全文を読む→6月19日の「プロ野球開幕」に暗雲が垂れ込める事態が発生した。球界の盟主である巨人から新型コロナウイルス感染者が2人出たばかりか、ヤクルトの選手も発熱により、PCR検査を受けることに。いまだ終息が見えないだけに、選手たちの動揺は増すばかりだ...
記事全文を読む→6月3日、巨人の坂本勇人内野手と大城卓三捕手の新型コロナ感染が判明し、衝撃が走った。「同日に予定されていた巨人─西武の練習試合が急きょ中止。巨人の選手に感染者が出たとの報道が流れ、ネット上はファンの動揺の声であふれました。さらに、それが主軸...
記事全文を読む→野球でボールが燃えると言えば漫画の中のお話しだ。アニメ番組〈巨人の星〉では、主人公の星飛雄馬の瞳は試合中いつもメラメラと燃え盛っていて、投じられた球が炎のようになって、地を這うシーンを何度も目にした。それだけ豪速球だという例えである。清原和...
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