2023年シーズン、広島カープをリーグ2位に押し上げた原動力のひとつが、新井貴浩監督の明るすぎるキャラクターだといわれている。チームがサヨナラ勝ちや逆転勝利を収めようものなら、真っ先にベンチを飛び出す姿は、すっかりおなじみだ。その新井監督が...
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プロ野球・広島の西川龍馬外野手が11月14日、国内FA権行使を表明。すでにオリックスへの移籍が決定的とも報じられている。西川は今季、2年ぶりに規定打席に到達し、109試合でリーグ2位の打率3割5厘、9本塁打、56打点を記録。47試合で4番を...
記事全文を読む→元プロ野球選手で野球解説者の里崎智也氏が、NPBに対しルールをしっかり定めるよう強い口調で提案した。里崎氏は自身のYoutubeチャンネル「Satozaki Channel」で、9月7日に行われたプロ野球3試合を解説。広島―DeNA戦(マツ...
記事全文を読む→18年ぶりの「アレ」に向かっている阪神タイガースで、金本知憲元監督の動向が注目され始めている。現在、セ・リーグの優勝争いは、完全に阪神が有利な状況といえる。だが岡田彰布監督にとっては、広島が2位につけていることが、不気味で仕方ないという。岡...
記事全文を読む→広島カープは相手の「飛車角落ち打線」で、追い風に乗れるか。巨人の岡本和真、梶谷隆幸が「体調不良」のため、1軍出場選手登録を抹消された。日本野球機構(NPB)公式サイトでは、新型コロナウイルス対策の「特例2023」対象選手と掲示されている。「...
記事全文を読む→終盤戦を迎えたセ・リーグのペナントレースは、日々マジックナンバーを減らしていく阪神の独走状態に見える。ドラマの筋書きとしては、このままゴールインというのが一般的であろう。15年ぶりに指揮を執る岡田彰布監督の「アレ」に向かう姿勢は、ナインにも...
記事全文を読む→米大リーグ・ツインズの前田健太投手が来季、古巣の広島カープに「電撃復帰」する可能性が高まってきた。前田は2015年オフにポスティングシステムを利用してドジャースに移籍。8年契約総額2500万ドル(約36億円)の大型契約だった。20年にはツイ...
記事全文を読む→元阪神監督の金本知憲氏がこのほど公開された元広島監督・野村謙二郎氏が運営する公式YouTubeチャンネルに出演した。広島前監督の佐々岡真司氏を交えて出演した金本氏は3人の中で最も年下ながら、1年上で気が優しい佐々岡氏を動画内でイジりまくり。...
記事全文を読む→優勝マジック点灯が近い阪神・岡田彰布監督がまたしても「失言」をブチかまし、逆転優勝を狙う広島カープを刺激している。6月にはDeNAの本拠地、横浜スタジアムのイベントに不満が爆発。「あれ待ってる時間、ホンマに長いよ。ちょっと拍子抜けしてしまう...
記事全文を読む→ここにきての失速で、2018年以来の大逆転優勝に向け、あとがない広島カープ。だが予想外に身内が足を引っ張り、試合に集中できていない。8月12日の中日戦では、前日の試合で途中交代した秋山翔吾が、ケガのため登録抹消。新井貴浩監督は再昇格できる最...
記事全文を読む→広島カープの旋風は本物なのか。首位の阪神をピタリと追走。5年ぶりの優勝へ、アツい戦いを演じている。その要因について、地元・広島のスポーツメディア関係者が、ベンチ裏を解説する。「新井貴浩監督が選手の士気を上げるのが非常に上手いですよ。たとえボ...
記事全文を読む→阪神が広島の「クセ盗み」に苦しめられている。7月28日からの3連戦は、2勝1分けと阪神が勝ち越した。シーズン後半戦で互いに「アレ」を狙って戦う好敵手相手に、岡田彰布監督は「ようわからんなぁ。おーん」と腑に落ちない返答。さらに相手の守備体系に...
記事全文を読む→開幕から4連敗でスタートした広島カープが今、セ・リーグ首位争いを演じている。振り返ってみると、広島以外に住むプロ野球解説者(専門家)の間では、カープを最下位に据えて順位を予想するのが常識のようになっていた。ところが世の中は、人々が思い描いた...
記事全文を読む→広島は7月28日から敵地甲子園で阪神との首位攻防戦を2敗1分けと力を発揮できず敗れたが、意外にも表情は明るい。第3戦の30日も、死球の影響でベンチ待機だった菊池涼介が9試合ぶりに先発復帰して、即適時打を放つ。新井貴浩監督は「やっぱり相手の投...
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