セ・リーグ首位独走中の阪神は8月7日、バンテリンドームでの中日戦に敗れ、3試合ぶりの黒星を喫した。しかし優勝マジックは対象チームの巨人が負けたため1減って31。このままいけば優勝の確率はかなり高そうだが、そんな中、阪神ファンの一部は早くも来...
記事全文を読む→梅野隆太郎
とうとう「聖域」に踏み込まれてしまったのは、首位を独走する阪神のベテラン捕手・梅野隆太郎だ。後半戦最初の試合だった7月26日、DeNA戦に先発した才木浩人が完封勝利。マスクを被ったのは梅野ではなく、坂本誠志郎だった。試合後、テレビの共同イン...
記事全文を読む→阪神の藤川球児新監督が10月15日、大阪市内で就任会見を行った。来年は球団創設90周年となる節目の年。新指揮官は現役時代と同じ背番号「22」を背負い、2023年以来のV奪還を目指す。就任会見後の囲み取材では、厳しい言葉が飛び出した。「前年度...
記事全文を読む→クライマックスシリーズのファーストステージでDeNA戦に連敗して終戦した阪神は、いったい何がダメだったのか。岡田彰布監督にとっての最終戦は、打線が機能しなかった上に、投手陣がベイ打線に打たれまくるという無残な結果に終わった。「敗因は色々あり...
記事全文を読む→9月28日、巨人が広島に8-1と大勝し、4年ぶりのリーグ優勝を決めた。球団初の「アレンパ」を目指した阪神は140試合目にして夢が潰えてしまった。翌29日に放送された「サンデーモーニング」(TBS系)に出演した野球解説者の能見篤史氏は、阪神の...
記事全文を読む→プロ野球の後半戦が始まった。オールスターで全セの監督を務めた阪神・岡田彰布監督は、7月25日に帰阪。新大阪駅で取材陣に対し「普通にやるだけ」と、後半戦を語った。だが、在阪のスポーツ紙デスクが「普通以上のスタートが必要」と話す。「26日からの...
記事全文を読む→意外な形での幕切れとなった、6月18日のセ・パ交流戦の最終甲子園決戦は、阪神が延長11回裏、日本ハム矢澤宏太投手のワイルドピッチで2-1のサヨナラ勝ちを収めた。だが、岡田監督の機嫌は悪かった。サヨナラ勝ちの瞬間こそ、ベンチで少し笑顔を見せて...
記事全文を読む→2月23日のオープン戦開幕から1試合も白星がつかない阪神タイガース。宿敵巨人に敗れて9連敗となった3月10日の一戦では日本一連覇に向けて、大きな課題が露呈した。球団OBが解説する。「スタメンには公式戦開幕でマスクを被ることが極めて高い坂本誠...
記事全文を読む→このまま暗雲が垂れ込めるのか…。2月の春季キャンプ終盤に右肩の肉離れで離脱した阪神・梅野隆太郎のことである。「1軍はキャンプ打ち上げ後に帰阪。一度、甲子園で練習してから札幌遠征に出掛けましたが、梅野は2月29日に2軍での別メニュー調整に組み...
記事全文を読む→本当に大丈夫なのだろうか。阪神タイガースが、今年はキャンプからパッとしない。2月のオープン戦は3試合全敗。まだシーズンは始まっていないと、虎党からはお叱りを受けるかもしれないが、負け方もよくないのである。昨年から続く貧打で、同一リーグの巨人...
記事全文を読む→阪神の岡田彰布監督が先ごろ、10月26日のドラフト会議で「高卒」の捕手を指名する方針を明かしていた。岡田監督はスポーツ紙の取材に対し、「キャッチャーは高校生よ。育てんとあかんわ」と説明。大卒捕手で成功したのは古田敦也氏くらいと明かし、「野村...
記事全文を読む→阪神タイガースの岡田彰布監督が、プッツン大激怒だ。原因は9月3日のヤクルト戦(神宮球場)の9回に、近本光司が右脇腹付近に死球を食らったことにある。痛みからしばらく身動きできない近本は打席に倒れ込んだ後、トレーナーとともにベンチに下がり、小野...
記事全文を読む→V確実と見られている阪神が、2位広島の猛追を受けている。広島は8月29日の巨人戦に5-4で勝利し、自力優勝の可能性が復活。一方、首位の阪神は約1カ月ぶりの凱旋となった甲子園でのDeNA戦でまさかの逆転負けを食らった上に、マジックナンバー21...
記事全文を読む→プロ野球・ヤクルトの今野龍太投手のインスタグラムが大荒れだ。今野は8月13日の阪神戦(京セラドーム)で登板した5回、梅野隆太郎捕手に死球を与え、梅野は「左尺骨の骨折」と診断。今季絶望となった。スポーツライターが語る。「阪神は7月にも近本光司...
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