9月22日の中山競馬は、産経賞オールカマーがメインとして行われる。天皇賞・秋の前哨戦の1つで、勝ち馬に優先出走権が与えられるのだが、そもそもこのレースは、1980年までハンデ戦(芝2000メートル)で行われていて、よく荒れる重賞として知られ...
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3連休の最終日、9月16日は菊花賞の〝くせ者〟トライアル「セントライト記念」が中山競馬場で行われる。何が〝くせ者〟なのか。それは距離が2200メートルという、クラシックディスタンスとは一線を画す距離だから。桜花賞は1600メートル、皐月賞は...
記事全文を読む→今週の注目レースはまず、土曜深夜にアイルランドのレパーズタウン競馬場で行われるアイリッシュチャンピオンS(GⅠ、芝2000メートル)だ。日本からダービー3着馬のシンエンペラーが出走し、馬券も発売されるから目が離せない。日本馬の挑戦は2019...
記事全文を読む→先週の9月8日に中山競馬場で行われた「京成杯オータムハンデ」は3連単16万馬券の高配当だった。「アスコリピチェーノのアタマ一択」「3歳馬は無双しない」「真ん中より下半分の人気が1頭絡む」で、見事な馬券ヒントを披露した馬券師ライターT氏は苦笑...
記事全文を読む→血統や馬齢、ローテーションや枠順など、レース前になると注目レースの「傾向と対策」がネット上などに散布される。では、どれを信じて馬券戦略に生かせばいいのか。ファンを悩ませるのはいつもそれだ。なぜなら、データでは要らないと読んだ馬があっさり好走...
記事全文を読む→今週から秋競馬がスタート。中山と中京の2場開催で、中山では紫苑ステークス(GⅡ・芝2000メートル)と京成杯オータムハンデ(GⅢ・芝1600メートル)が、中京ではセントウルステークス(GⅡ・芝1200メートル)が行われる。土曜日の紫苑Sは重...
記事全文を読む→いよいよ、秋競馬がスタートだ。9月は秋のGⅠシリーズに向けて、トライアルレースなどが数多く開催されるが、実は馬の仕上げに差が出やすい「トライアル」を苦手とする、または嫌がる馬券ファンは少なくない。ひと言でいえば「手を出しづらい」というわけだ...
記事全文を読む→円安の影響で、かつてほど海外旅行に出かける日本人は少なくなっている。それでも、9月に入ると3連休が増えるため、海外旅行を計画する人は出てくるだろう。同時に、祝日には競馬やボートレースといった公営ギャンブルのレースが開催される。JRAでは9月...
記事全文を読む→3歳牝馬ピューロマジックが誇る才能は二の脚の抜群の速さだ。スタート自体はこの距離の重賞に使う馬としてはむしろ平凡な部類だが、2歩目、3歩目の速さは目を見張る鋭さを持っている。結果としてレースの序盤から先頭に立って、最後まで譲らないのが自分の...
記事全文を読む→夏のローカル競馬が幕を閉じ、秋競馬がスタートする。中央場所は東が中山、西はそのまま中京での開催である。東の開幕週のメインを飾るのは、3歳以上によるハンデ戦で、よく荒れる重賞として知られる京成杯AH。一方、中京でのそれは産経賞セントウルS。秋...
記事全文を読む→JRAは次週から秋競馬へと突入するが、その前の〝夏競馬〟最後のひと稼ぎが「新潟記念」で待っている。日本一長い直線と最終週で使い込まれた芝コースで波乱の匂いがプンプンする同レースだが、実際に1番人気が5年連続で馬券圏外へすっ飛び、3連単は同じ...
記事全文を読む→─馬券購入時に決めていることはありますか。「それが、特にないんですよね。単純にくると思った馬を買っています」─ちょっと意外です。万馬券狙い、というわけではないんですか?「むしろオッズはそこまで見ていませんね。正直、3連単だと中穴が絡めば、ほ...
記事全文を読む→競馬ファンにはおなじみの「万馬券クイーン」こと松中みなみ(39)。親戚で三冠王にも輝いた元福岡ソフトバンクホークスの松中信彦ばりに〝馬券のホームラン〞を連発するヒケツとは!?─3年連続で年間100本以上の万馬券をゲットしたことでも有名ですが...
記事全文を読む→台風10号の影響で競馬開催が危ぶまれているが(開催のお知らせは8月31日の朝7時に)、ここでは開催を前提に進めていきたい。土曜の札幌2歳S(GⅢ、芝1800メートル)は、北海道デビュー組を重視する。具体的には函館の新馬、札幌のコスモス賞を勝...
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