夏競馬はすでに始まっているが、春競馬の掉尾を飾るケジメの一戦、宝塚記念が今週のメイン。有馬記念同様、ファン投票によって出走馬が選出される春のグランプリで、毎年、熱戦が繰り広げられる見応え満点のビッグレースだ。ただ今年は、登録馬が15頭とフル...
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来週の関西版グランプリ・宝塚記念をもって上半期の競馬は幕を降ろすが、今週、東京で行われるユニコーンSは、3歳馬による中央ダート競馬のいわば総決算。今年で26回目となる比較的新しい重賞である。それでも年々、いずれはダート界を背負う素質馬が顔を...
記事全文を読む→2歳新馬戦は先週から始まっているが、今週から札幌が開幕し、夏のローカル競馬がスタートを切る。上半期の競馬は余すところ、あと3週。息つく間もなく競馬は続いているが、なんとなくホッとする一時でもある。そんな週に東京のメインで行われるのがGIII...
記事全文を読む→タレントの杉本彩が5月31日、自身の団体である「公益財団法人動物環境・福祉協会Eva」のツイッターを更新。その投稿内容が物議を醸している。杉本は「動物に苦痛やストレスなど多大な負担を強いるこのばんえい競馬の廃止を決断し、ばん馬を廃馬にするこ...
記事全文を読む→怒濤のごとく続いたGI戦も今週で一段落。3週後に行われる宝塚記念をもって前半戦の幕となるが、休む間もなかった「東京5週連続GI開催」の最後を飾るのが安田記念である。3歳から古馬まで、どの世代も参戦してくるため、顔ぶれは多彩。各世代のマイル自...
記事全文を読む→5月30日、日本ダービーが東京競馬場で行われる。無敗の皐月賞馬エフフォーリアに注目が集まる中、週刊アサヒ芸能連載陣の水戸&片山氏に松中みなみ、キャプテン渡辺が加わり、出走馬を徹底分析。S(50P)、A(30P)、B(20P)、C(10P)の...
記事全文を読む→汗ばむような季節になったが、コロナ禍は終息をみるに至っていない。しかし競馬はクライマックスに向けてGI戦で盛り上がりを見せ、毎週のように熱戦が繰り広げられている。今週は3歳牝馬の祭典、樫の女王を決定する頂上決戦、オークスがメインで行われる。...
記事全文を読む→今年で16回目と、歴史の浅いヴィクトリアマイルではあるが、同じ舞台装置(東京の芝マイル戦)といっても、先週の3歳若駒による一戦とは違う。牝馬同士とはいえ、各世代の個性豊かでマイル戦を得意とするスターの競演。見応えある激しい競馬が期待できると...
記事全文を読む→春爛漫。伝統の天皇賞・春 が5月2日に行われる。長丁場で争われる「春の祭典」は、数々のドラマを生み続ける、日本ならではのおもしろくも見応えある競馬と言っていい。芝3200メートルという舞台装置は、世界でもマレ。スピード全盛の時代にあって、と...
記事全文を読む→春のGIシリーズの谷間となる4月24日、阪神6Rの返し馬の際、藤懸貴志騎手(28)に対してムチで馬をラチ沿いまで幅寄せし、粗暴な発言をしたとして、JRAは岩田康誠騎手(47)の「即日騎乗停止処分」(4月25日~5月8日の14日間・開催4日間...
記事全文を読む→桜が散り、春は燗慢。続くGI戦線は小休止。その谷間に行われるのは、サンスポ賞フローラSだ。関東は東京開催となるが、一段落というわけではない。来週から怒濤のごとくGI戦が6週続く。このフローラSはオークスの前哨戦。トライアルレース(3着までに...
記事全文を読む→牡馬クラシック第一弾、皐月賞が今週のメインだ。フルゲート18頭に対して18頭が登録。今年の顔ぶれもなかなかである。トライアルの弥生賞ディープインパクト記念の覇者タイトルホルダー、スプリングS勝ちのヴィクティファルスはもちろんのこと、ホープフ...
記事全文を読む→コロナ禍で右往左往しているうちに、あっという間にクラシック第一弾、桜花賞を迎えることになった。気分がスッキリと晴れるまではいかないが、とにもかくにも競馬は粛々と続けられている。であるなら、その醍醐味を味わうだけでなく、馬券をバッチリと的中さ...
記事全文を読む→皐月賞まで連続して行われるGI戦。先週の高松宮記念に続く、その第2弾は大阪杯だ。登録数は15頭とフルゲートに満たないものの、顔ぶれはなかなか。GI勝ち馬は6頭だが、なんといっても焦点となるのは、今年初出走となる昨年の三冠馬コントレイルと、G...
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