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週刊アサヒ芸能 2014年 4/10号
社会
知られざる“企業VS企業”の遺恨事件(2)現在進行形で続いている企業間抗争
現在進行形のバトルを紹介しよう。「ヤマダ電機vsダイキン」である。ヤマダは価格攻勢で全国一熾烈な「北関東戦争」を勝ち抜き、全国展開した家電量販店。前期2期連続での減収減益となったが、今や業界では“巨人”と呼ばれる存在である。その象徴とも言え…
社会
“テキサス親父”の反日国家に黒船砲をぶち込むぜ!「強制連行の主犯は朝鮮人売春業者だぜ!」
ハ~イ! やぁ日本の皆さん!以前に登場した際、「捏造された慰安婦物語」を説明したが、俺の記事を読んで、小さな1カ所だけを取り上げて、ネット上で反論して勝ち誇っている連中がいるって聞いたんだ。俺から見たら「そこかよ? それだけか?」って思える…
社会
元日本軍軍医が死の間際に明かした“慰安婦問題”の核心(1)元軍医が語る慰安所の実態
元日本兵たちに付けられた「朝鮮人慰安婦を性奴隷にした」という汚名。それを晴らそうと、元軍医が証言していた事実を、強制連行肯定派はそれも「ウソ」と呼べるのか!日米韓首脳会談の直前、朴槿恵大統領(62)は、またも「慰安婦問題」についての条件を日…
政治
韓国・朴大統領がひた隠す実父の“慰安所管理人”過去(2)政府が直接慰安所を運営していた?
韓国の慰安婦問題は根深く、「米軍慰安婦」の前には「韓国軍慰安婦」の存在があった。02年、韓国の金貴玉〈キム・キオック〉慶南大客員教授が初めて「韓国軍慰安婦」の存在を明かし、韓国陸軍本部が56年に編纂した公文書「後方戦史(人事篇)」の中に、“…
芸能
吉永小百合がタモリとの共演を30年拒み続けた理由(1)タモリの真剣な偏愛
国民的長寿番組の「笑っていいとも!」が31年半の歴史に幕を降ろした。スタートからの悲願であった「吉永小百合をゲストに!」も、最終回にて大団円を迎えた。それにしても──バラエティと縁が薄い小百合とはいえ、ここまでタモリを避けていた理由は何だっ…
スポーツ
サンスポ、水戸正晴の万券を生む血統論「本格化したプリムラブルガリスが差す」
今週は中山で「ダービー卿CT」が行われる。1600メートルのハンデ重賞だけに、今年も荒れそうだ。一方、阪神の「大阪杯」は、ダービー馬のキズナが登場。先週、重賞をW的中させた絶好調・片山は、3頭で勝負をかける。中山の芝のマイルでのハンデ戦。ダ…
スポーツ
山口健治の“江戸”鷹の目診断「西武園記念」
多彩走法の菊地圭尚が平原康多と深谷知広に肉薄展開に応じてチャンスをうかがう自在型に、みずから動いてレースの流れを変えようとする選手がいる。「西武園記念」(4月5日【土】~8日【火】)は、メンバーが充実している。名古屋ダービー決勝戦に乗ったS…
スポーツ
疾風!ボートレース「A1級復帰に向け新良一規が勝負駆け!」
山口のベテラン新良一規は今期も5.47の勝率しか残せず、A1級復帰の夢を実現できなかった。かつては安岐真人らを豪快にまくり、蒲郡メモリアルを勝った新良も57歳。あの勝率に一抹の寂しさを感じたファンは少なくなかった。だが、新期11月から新良は…
社会
知られざる“企業VS企業”の遺恨事件(1)長年続いた恨みとは…
先頃放送された「トヨタ自動車」創業者をモデルとしたテレビドラマが大きな反響を呼んでいる。戦後復興のため、男の夢と希望をかけて奮闘する姿が支持された結果だ。そして、視聴者を最もハラハラさせたのは“生死”を賭けた企業同士の激突であった。ところが…