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金正恩
政治
「第二次朝鮮戦争」で日本列島が放射能に覆われる!(1)事前通告なしで戦闘開始!
海を隔てて日本を挟むアメリカと北朝鮮の駆け引きは、すでに“レッドライン”を踏み越えていた! ミサイル実験を伝える報道だけでは見えてこなかった、我が国に迫る“本当の危機”とは──。今まさに「第二次朝鮮戦争」という最悪のシナリオが進行しようとし…
政治
「空爆確率50%」トランプが金正恩抹殺のXデー!(4)韓国政府は沈静化に躍起も…
最悪の軍事シナリオを想定して、11日、外務省は韓国に渡航する予定者に向けた、「スポット情報」を発表した。朝鮮半島情勢に関する最新情報に「注意喚起」を呼びかけている。「外務省が注意を促す安全情報を出したら、韓国政府は外交ルートを使って、日本政…
政治
「空爆確率50%」トランプが金正恩抹殺のXデー!(3)サリンミサイルが日本を襲う
近藤氏が続ける。「金正恩氏がソウルにミサイルを撃ってくるなど、風説の流布に振り回されています。株価は下落を続け、外資系企業も撤退。事態を沈静化させるため、韓国国防部が11日に緊急会見を開き、惑わされないように注意を呼びかけました」それでもS…
政治
「空爆確率50%」トランプが金正恩抹殺のXデー!(2)「全ての爆弾の母」投下
米海軍はシンガポールを出港した米原子力空母「カール・ビンソン」を、オーストラリアに向かう予定から急きょ変更して、朝鮮半島に派遣。攻撃機F/A-18「スーパーホーネット」など、約90機の戦闘機が搭載され、臨戦態勢は整っている。また、NSCは9…
政治
「空爆確率50%」トランプが金正恩抹殺のXデー!(1)ビンラディンを狩った精鋭
アメリカの警告を無視してミサイル実験を繰り返し、挑発を続ける金正恩委員長に堪忍袋の緒が切れたトランプ大統領。北朝鮮の軍事拠点空爆だけではなく、「斬首作戦」で“暴君抹殺”を計画。超大国の「砲撃外交」に日本の防衛省も慌しく動きだす。風雲急を告げ…
カテゴリー: 政治
タグ: ウサマ・ビンラディン, ドナルド・トランプ, ミサイル, 週刊アサヒ芸能 2017年 4/27号, 金正恩
政治
北朝鮮・金ファミリーの最終タブー“7”(3)弾頭に700キロのサリン
【6】アメリカと中国の“大国タッグ”で正恩体制崩壊へ一方、トランプ政権の発足以来、懸念されていた米中関係が、暗殺事件の“余波”で好転しているという。「アメリカは、正恩氏のこれ以上の暴走を中国に抑えてもらいたいので、トランプ大統領が就任当初か…
政治
北朝鮮・金ファミリーの最終タブー“7”(2)公開処刑後は「死体に石を」
【4】“兄殺し”完遂でも「血の粛清」は止まらない昨年12月、韓国情報機関・国家安保戦略研究院は、「金正恩は体制発足後、党幹部だけで約140人を粛清した」と発表。今回の“ロイヤルファミリー殺し”で、そろそろ粛清も一段落かと思いきや、石丸氏は、…
政治
北朝鮮・金ファミリーの最終タブー“7”(1)血統で正恩氏に勝るハンソル氏
弟の死は肥やし──。他人の不幸が自身の幸運に転じるという意味のことわざが、北朝鮮にあるという。2月13日に暗殺されたのは“異母兄”の金正男氏だが、事件をきっかけに、金正恩氏の「暴走王朝」はますます増長しそうな勢いだ。カネ、オンナ、暴力‥‥取…
政治
金正男殺害の謎…金正恩「暗殺王朝」血の憎悪!(3)飢えさせた大型犬に食わせた
近藤氏が明かす。「米国は正恩氏を排除して、正男氏を擁立する方向に動きだそうとしていた。これまでただの“亡命者”だったのに、トランプ政権で価値が上がったのです」わかっているだけでこれまで3度、暗殺されかかった正男氏。少しでも「政治」に興味を示…
政治
金正男殺害の謎…金正恩「暗殺王朝」血の憎悪!(2)正男氏を担いで海外政権樹立
暗殺直後には日本政府関係者の話として「実行犯の女2人死亡」と報じられたが、実際には生きたまま逮捕されている。また、正男氏の「資金源」をNHKでは、はっきりわからないとしながらも「北朝鮮の資金管理や武器輸出に関わっていたという見方もあります」…
政治
金正男殺害の謎…金正恩「暗殺王朝」血の憎悪!(1)必ず処理しなければならない
それはまさに北朝鮮の「若き暴君」が「父の誕生日に兄の首を捧げた」かのような惨劇だった。「暗殺指令」から1885日、実行したのは謎の「LOL」毒殺女。さまざまな情報が飛び交う中、血の憎悪に隠された事件の「背景」をキャッチ。正男氏はなぜ無慈悲に…
カテゴリー: 政治
タグ: シティ・アイシャ, ドアン・テイ・フォン, 週刊アサヒ芸能 2017年 3/2号, 金正恩, 金正日, 金正男
政治
金正恩・“暴君国家”北朝鮮が崩壊しないこれだけの理由(4)正恩はただの飾り物にすぎない
ところで正恩が粛清、処刑したのは全て、「正男人脈」につながる人間ばかり。正恩がおびえているのは正男の帰国であり、だからこそ関係者を皆殺しにしたいと考え、それがストレスになっているという。現在、正恩を支えているのは、国家安全保衛部と党の組織指…
政治
金正恩・“暴君国家”北朝鮮が崩壊しないこれだけの理由(3)父・正日が正恩に落胆した出来事
甘やかし放題に育ててきたからこそ起こった親子間の確執。だが、晩年の正日は邸宅に長男を呼び、しばし会談することもあったと言われるが、李教授によれば、正日の死には隠された闇の部分があるという。「北朝鮮が『特別放送』で正日の死を伝えたのは、11年…
政治
金正恩・“暴君国家”北朝鮮が崩壊しないこれだけの理由(2)「改革派」正男より「不賢」の正恩
李教授が続ける。「文字どおり、高官でなくては手に入らない第一級の資料ばかりでした。ただ、韓国に北朝鮮資料を持ち込むことは国家保安法に抵触するため、高官が帰国する際、資料をそのまま私に託していったんです」李教授の著書では、独裁者・金正日の「欲…