阪神の無失点記録男、村神様こと村上頌樹になんと、早くも「第二の藤浪晋太郎」を懸念する声が出始めた。在阪スポーツ紙デスクが、これに同調する。「関東のマスコミでは考えられないが、関西のスポーツマスコミは、少し活躍しただけですぐ大騒ぎ。すり寄って...
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セ・リーグ2位の阪神が9月以降に「地獄のスケジュール」をこなす可能性が出てきている。5月6日、7日にマツダスタジアムで行われる予定だった広島戦は、2試合続けて雨で中止に。すでに2試合が9月の予備日に組み込まれており、未発表カードは3試合。こ...
記事全文を読む→現阪神OB会長の川藤幸三氏に「ウグイス」と呼ばれた外国人選手がいる。登録名ウイッグスこと、リチャード・E・ウィーリグマンだ。1990年、デトロイト・タイガース傘下の3Aトレドから、阪神タイガースに入団した。だが、当時はマット・キーオ、ラリー...
記事全文を読む→ベンチ内で香を焚くなどの奇行で有名な阪神の助っ人が、ルパート・ジョーンズだ。ジョーンズは本来、阪神のユニホームを着ることはなかったかもしれない。1988年、球団とのトラブルで、最強の外国人と呼ばれたランディ・バースがシーズン中に帰国。その穴...
記事全文を読む→阪神史上、いや日本球界史上最高の外国人選手と呼ばれたランディ・バースと同じトレーニングで期待されながら、散々な結果に終わった虎の助っ人がいる。トニー・タラスコだ。タラスコは2000年、ヤンキースから強肩、好守、俊足の外野手として阪神に入団し...
記事全文を読む→阪神の歴代助っ人の中で、「2億7000万円の大型扇風機」と揶揄されたのが、ロブ・ディアーだ。メジャーリーグのジャイアンツ、ブリュワーズ、タイガース、レッドソックスで通算10年間プレーし、通算226本塁打という実績を引っ提げて、年簿2億700...
記事全文を読む→名将と呼ばれた野村克也氏だが、阪神監督時代は3年連続最下位。ノムさん自身も晩年「阪神の監督を引き受けなければよかった」とボヤいたほどだ。理由はいろいろあるが、ノムさんの足を引っ張った要因のひとつに、外国人選手との相性の悪さがある。批判的な文...
記事全文を読む→「虎の村神様」こと、阪神の村上頌樹投手が、またまたやってくれた。4月29日の対ヤクルト戦で今季3戦目の先発マウンドに立った村上は、ヤクルト打線を8回2安打無失点、7奪三振に抑え込む快投。「元祖村神様」の4番・村上宗隆も3打数無安打1三振に斬...
記事全文を読む→4月29日に行われたヤクルト戦に、7-0と快勝した阪神。これで3試合連続完封勝利と、勢いが止まらない。先発したのは、初先発となる4月7日の巨人戦で7回パーフェクトピッチングで話題となった、3年目の村上頌樹だ。続く4月22日の中日戦でプロ初勝...
記事全文を読む→今年3月に行われたWBCでは、イタリアやオランダ、イギリスが欧州勢として出場。世界中の野球ファンを沸かせた。この3カ国はいずれもサッカー大国として知られるが、欧州四大リーグのひとつであるドイツは出場していない。今現在、ドイツは野球発展途上国...
記事全文を読む→日本中を熱狂の渦に巻き込んだWBCだったが、盛り上がったのは本戦ばかりでなく、直前に宮崎で行われた合宿も同様だった。ところがそのキャンプ中、選手たちが移動のバスに乗り込もうとしている最中に起きたのが、周囲を騒然とさせる「怒号事件」だった。(...
記事全文を読む→今季、岡田彰布新監督の下、「アレ」を目指す阪神には過去、数え切れないほどの外国人助っ人が在籍した。玉石混合だが、虎党にとって実に思い出深い助っ人の中に、マット・キーオという投手がいた。岡田監督が「今まで一緒にプレーした外国人選手の中でいちば...
記事全文を読む→岡田阪神に火種がくすぶり始めている。今季から打撃コーチに就任した今岡真訪打撃コーチの指導力不足を指摘する声が、球団OBを中心に巻き起こっているからだ。事実、あるOBが次のようにボヤく。「昨年で退団した井上一樹コーチから代わり、みんな打撃力ア...
記事全文を読む→阪神タイガースのスペシャルアンバサダーを務める糸井嘉男氏が4月27日、駐車場で200万円を超える料金を請求された、驚きの画像を公開している。ツイッターとインスタグラムのストーリーに載せた画像には、自動精算機の金額欄が「2307510円」と表...
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