1月12日のWIN⑤フェアリーSは、血統と直近のパフォーマンスに注目したい一戦。21年以降の3着以内馬12頭中11頭は、父か母の父にキングカメハメハ系種牡馬を持っているか、もしくは「前走の着順が1着、かつ前走の2位入線馬とのタイム差が0.2...
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昨年の有馬記念デーは、ホリエモンこと堀江貴文さんを招いてのユーチューブ生配信を行いました。堀江さんは有馬記念も的中させましたが「我々のメインレース」と推奨した京都の最終レース・ジングルベル賞も的中させて、140万円の払い戻しを受けました(今...
記事全文を読む→2025年の競馬初めはもちろん、1月5日に東西で開催される「金杯」だ。GⅠを除けば最も売り上げの多い重賞レースで、注目度の高さは抜群。とはいえ、中身はGⅢのハンデ戦。一長一短の馬が「1年の計は金杯にあり」とばかりに勢揃いする。それだけに、馬...
記事全文を読む→12月28日のWIN③ホープフルSは、ノーザンファーム生産馬が強いレース。生産者がノーザンファーム以外の馬は18年以降〈1 2 3 55〉で、3着内率が9.8%にとどまっています。なお、3着以内となった6頭のうち4頭は、JRA重賞で「着順が...
記事全文を読む→ホープフルSは、ディープインパクトの血を持つ馬が特に走りやすいレースです。例年、春のクラシックを目指す馬の出走が多く、芝2000メートルの根幹距離で行われるGⅠレース。主流の能力と血統のスケールが特に問われるため、ディープインパクトの血を持...
記事全文を読む→史上2頭目、3歳牝馬が64年ぶりに勝利した12月22日の有馬記念。思わぬ荒れ方に「これで今年は馬券終了」と意気消沈した人は少なくなかろうが、12月28日には2025年へ羽ばたく2歳馬によるGⅠ「ホープフルステークス」(中山・芝2000メート...
記事全文を読む→有馬記念(GⅠ、中山・芝2500メートル)は世界で最も馬券が売れるレースだ。普段、競馬にあまり興味がなさそうな人でも買ったりする。そういう人がひょいと手を出すのが、いわゆる「サイン馬券」だ。そして稀にだが、うまくいくことがある。例えばアメリ...
記事全文を読む→今年の中央競馬の総決算、グランプリGⅠ「有馬記念」(中山・芝2500メートル)は、圧倒的1番人気のドウデュースが右前肢ハ行によるまさかの出走回避という大波乱が起きた。では当サイトでおなじみ、関東在住の馬券師ライターT氏は、どんな馬券戦略を立...
記事全文を読む→京都での変則開催による2024関西重賞は、12月21日のGⅡ「阪神カップ」(芝1400メートル)で幕を閉じる。「有馬記念」前日の脇役的扱いとなりそうだが、フルゲート必至の混戦を、馬券ファンが見逃す手はない。とはいえ、京都競馬場では初開催。過...
記事全文を読む→12月22日のWIN④りんくうSは、基本的に若い馬が優勢。馬齢が4歳以下の馬は20年以降〈3 3 3 11〉で、3着内率が45.0%に達しています。一方、馬齢が5歳以上、かつ前走の4角通過順が3番手以下だった馬は、20年以降〈0 1 0 3...
記事全文を読む→有馬記念は高低差があり、小回りのコーナーが多発するコース形態。そこで加速するにはスプリント力が問われます。よって、スプリント的加速力で世界屈指のダンチヒの系統を持つ馬の好走例が多く見られます。「血統ビーム」オリジナルの血統データで4ライン小...
記事全文を読む→「先週の阪神ジュベナイルフィリーズと同じで、過去の好走データは鵜呑みにしないほうがいいでしょう」京都競馬場の最後の直線、内で必死に追われる先行馬をヨソに、大外に持ち出したアルマヴェローチェとビップデイジーが追い込んでワンツーフィニッシュ。そ...
記事全文を読む→師走も半ば、中央競馬界は12月22日の「有馬記念」に向けてラストスパートだが、その1週前には「中荒れ馬券の宝庫」と、穴党が手ぐすねを引く名物レースがある。それが12月14日に中山競馬場で行われる牝馬限定のハンデ戦GⅢ「ターコイズS」(芝16...
記事全文を読む→12月15日のWIN③コールドムーンSは、前走好走馬を重視した方がよさそう。前走の着順が6着以下だった馬は22年以降〈0 0 0 20〉と上位に食い込めていないので、該当馬は扱いに注意しましょう。WIN④のディセンバーSは、コース適性が最大...
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