「2000年の長きにわたって一つの言葉、一つの民族、一つの王朝が続いているなんて国はここしかない」麻生太郎副総理兼財務相(79)が、地元福岡県でこう述べたのは1月13日。この発言が取り上げられるや、各所から批判の声が相次いだ。地元記者が解説...
記事全文を読む→麻生太郎
元フジテレビの長谷川豊がブログにて、TBSの報道と立憲民主党・長妻昭代表代行の発言に対して異を唱えている。長谷川が取り上げたのは、麻生財務相が10月23日に述べた医療費を巡る発言を野党側が非難し、それをTBSが報じたニュース。これを「噴飯も...
記事全文を読む→政権に批判的とされるTBSが、麻生太郎財務大臣のスーツにまでケチをつけ、視聴者に呆れられているという。4月22日に放送された「アッコにおまかせ!」(TBS系)では、テレビ朝日の女性記者に対する財務次官のハラスメント問題について特集。テレ朝か...
記事全文を読む→「アベ森友国会」の成果にほくそ笑むのは、二階氏も同じようだ。自民党の中堅議員秘書は語る。「二階さんは自分に政権の運営能力がないことを自覚していて、かつ自身が高齢なこともあり、党内で勝ち馬に乗ることでのし上がってきた、いわば究極の“日和見大物...
記事全文を読む→「原因究明や再発防止などの職責を果たす。辞めるつもりはない」麻生太郎財務相は国会での追及にこう応じた。森友学園の国有地払い下げに関する決裁文書を財務省が改ざんしていた問題で、トップとして全てのケリをつけるというのである。そういうわりには、予...
記事全文を読む→総理夫人が引き起こしたとも言える文書改ざん問題以降、時事通信が3月9日から12日に実施した世論調査で、内閣支持率は39.3%に急落。“危険水域”を危ぶむ声も聞かれ、安倍政権の尻に火がついた。そんな中、不機嫌さを隠さないのが、いちばんトバッチ...
記事全文を読む→「遺書とともに森友関係の書類が置かれていた。自ら命を絶った原因は、はっきりしている。遺族の怒りも相当で、財務省の対応が急転したのはそのため。つまり、もう隠せないということだ」警察庁幹部から事情を聞いた自民党ベテラン議員がこう漏らしたのは、3...
記事全文を読む→財務省幹部が明かす。「14年に内閣人事局が設置されて以降、官邸が事務次官や局長などの幹部人事に介入するようになった。財務省も例外ではなく、省益を守りたければ、あるいは出世をしたければ、官邸の意向には逆らえない。事実、加計学園問題では、官邸に...
記事全文を読む→そのA氏が自ら命を絶ったのは3月7日のこと。兵庫県警は遺書のようなメモが残されていた事実を明らかにしており、A氏に決裁文書の書き換えなどを指示したキャリア官僚の実名や経緯などが記されているとの情報もある。だが一方で、A氏の親族からは「押収さ...
記事全文を読む→安倍内閣を根底から揺るがす前代未聞の「隠蔽」「公文書改ざん」が発覚するや、財務省と政府は連日、猛烈に責めたてられている。「防波堤」となって総理夫妻の大失態の尻ぬぐいにあたる「盟友」も、コトここに至ってついに爆発。もはや瓦解を待つだけの、崖っ...
記事全文を読む→森友学園の土地売却問題で、前代未聞の「隠蔽」「公文書改ざん」が発覚し、財務省と政府は連日、猛烈に責め立てられている。何しろ、改ざんを命じられ、実務を担ったとされる近畿財務局の上席国有財産管理官が自死する事態にまで発展したのだ。「森友文書」の...
記事全文を読む→いよいよ10月10日に迫った公示に向けて待ったなしの政権奪取に邁進する「希望の党」。最大の焦点は代表である小池氏の「出馬」にほかならない。再三の報道陣の質問に対して、9月29日の時点では「ありません」と否定しているが、相手はなにしろ“緑のタ...
記事全文を読む→しかし、自民党議員はこうした憶測を一蹴する。「安倍総理は党内で2大派閥を作り上げ、そこから交代で総理を輩出しようと考えている。今年に入り、麻生太郎財務相(76)率いる為公会が他派閥との合流で党内2位に位置づけたが、これは“総理のご意向”だ。...
記事全文を読む→「変なおじさん」が超大国のトップとなり、あらゆる世界が割れようとしている。緊密な関係にあるアメリカの政治“事変”に永田町も大揺れとなり、発生した「新大統領利権」を我が物にするべく駆け引きが始まった!09年にアメリカ民主党のバラク・オバマ氏(...
記事全文を読む→