ロシアW杯に出場するドタバタ侍ジャパンにはせめてフェアプレーを期待したい。だが、国内に目を向ければ、各界でレッドカード級のラフプレーが続出していた。有名政治家の詐欺まがいのトンズラ言動に、人気女優の突然の降板劇、ベテラン歌手の独立騒動まで‥...
記事全文を読む→希望の党
とはいえ「花粉の少ない森づくり」の事業開始からはや12年。その間、都知事も猪瀬直樹氏から舛添要一氏へ代わり、今回は「都民ファースト」をうたう小池氏が大々的に「花粉症ゼロ」を打ち出しただけに、都民の期待は大きかったのだが‥‥。小川氏が言う。「...
記事全文を読む→日本全国に4000万人いるとも言われる花粉症患者の落胆の声が聞こえてきそうだ。日本気象協会は、花粉の飛散量について、前シーズンに比べて「非常に多い」(東北)、「多い」(関東甲信)との予測を出した。百合子サン、まさかあの公約を忘れたわけじゃ‥...
記事全文を読む→吉本所属のお笑い芸人、エド・はるみが3月28日、慶應義塾大学大学院を修了し、修士号の学位を授与されることがわかった。今後はさらに論文の執筆を続け、引き続き研究を続けていく所存だという。そのエドには大学院入学当初から「将来は選挙に出るつもり」...
記事全文を読む→テリー音喜多さん自身のお話も聞かせてください。政治家としての将来は、どんなビジョンをお持ちですか?音喜多今はしっかりと都政に向き合い、真剣に取り組んでいきます。ただ、私は「総理大臣になろう!」と決めてこの世界に入ってきましたので、やはり国政...
記事全文を読む→これぞまさに「ブーメラン」。かつてノケ者にした仕打ちが、いつしか自分のもとに戻ってくる大ピンチに──。みずからが設立した党が分裂するどころか、追い出されるハメになるとは、かの東京都知事は思いもよらなかったことだろう。「逆排除の論理」を突きつ...
記事全文を読む→テリー元都知事の目線から、小池(百合子)さんが「希望の党」代表を辞任されたことについて、どう考えていますか?舛添やはり、叩かれて国政と都政の二足のわらじはダメだ、と言われたことが大きいのでしょうね。私も都知事をやり、「新党改革」を作って代表...
記事全文を読む→「リセットして、私が立ち上げる」そう小池百合子東京都知事が結党宣言してから2カ月──。玉木雄一郎新体制の執行部発足と同時に、共同代表を辞任。11月24日には、ついに希望の党のHPから小池氏の顔が消えた。背景には小池氏、党の双方に一致した思惑...
記事全文を読む→はたして、小池劇場はこのまま閉幕してしまうのか。小池氏に近い政治部記者は「すでに再起を期して動き始めているようですよ」と明かしたうえで、今後の展望について続ける。「『ポスト安倍』を狙って返り討ちにあった彼女ですが、今は『安倍の次の次』に目標...
記事全文を読む→昨年夏の都知事就任後の「小池フィーバー」は今や見る影もない。衆院選の惨敗で窮地に陥った小池百合子都知事(65)。「希望の党」の代表辞任で“死に体”を印象づけたが、百戦錬磨の女タヌキに化かされてはいけない。ウラで算段をつける「一発逆転プラン」...
記事全文を読む→「代表の座から降りさせていただく」11月14日、小池百合子東京都知事が突如、希望の党代表を辞任した。玉木雄一郎衆院議員が共同代表に就き、執行部人事発表にタイミングを合わせた格好だ。確かに、希望の党の新体制が出来上がったという節目での辞任とも...
記事全文を読む→「前原代表の『(希望の党に)公認申請すれば、排除されない』発言について、小池代表は安保、改憲で一致する人だけを公認する、と。前原代表を騙したのでしょうか」「排除されないということはございません。排除いたします」これが9月29日の定例会見での...
記事全文を読む→安倍総理と小池氏の関係に話を戻せば、今回の選挙戦では、小池氏が「外交・安全保障では(自民党と)違いはない」と秋波を送れば、安倍総理が「基本的な理念は(小池氏と)同じだろう」と応じてみせる一幕もあった。永田町で「ひょっとすると、安倍さんと小池...
記事全文を読む→10月22日に投開票され、政界の新たな枠組みを形作った衆議院選挙。与党の圧勝に終わった今回の選挙だが、結果として最も話題になっているのが希望の党の惨敗だ。当初は“政権奪取”の可能性も囁かれていた希望の党だが、代表を務める小池百合子東京都知事...
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