「ビートたけしの弟子」になると、さまざまな特典が付いてきます。特典1・殿に会える。特典2・殿としゃべれる。そして特典3・北野映画の新作を公開前に観られる。“たけし原理主義者”であり、圧倒的“北野映画狂”のわたくしにとって、これはかなり大きな...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2017年 10/12号
テリー加藤九段は現役を引退されたあと、芸能界での活躍も増えましたね。バラエティ番組にもたくさん出られていますが、テレビの世界はいかがですか。加藤そうですね、喜んで張り切って出ています。私がテレビ番組で教えられた、あるいは楽しかった思い出を語...
記事全文を読む→テリーもう耳にタコだと思いますが、藤井聡太四段のお話もうかがいたいんですよ。加藤この前のNHK杯で藤井四段が森内俊之九段に勝ちましたけど、その時のインタビューで「今までの将棋の中で、加藤先生に指してもらったことが多くのことを学べて、たいへん...
記事全文を読む→希少鮮魚の刺身や「黒宝豚のせいろ」蕎麦高級食材を「蒲田価格」で味わえる蒲田というのは大衆的な名店だらけの街。ゆえに地元民たちの良い店を見極める目も肥え、旨くて安くないと絶対に納得しない、「蒲田価格」とも呼ばれる基準が存在する。そんな中にあっ...
記事全文を読む→テリーやっぱり将棋は、子供の頃からお好きだったんですか?加藤小学校4年の時に、家で購読していた朝日新聞の順位戦(名人戦の予選)の観戦記を読んでいたら、「Aという棋士が、よい攻め方をした。それに対してBの先生によると、やはり奥歯の治療をすると...
記事全文を読む→●ゲスト:加藤一二三(かとう・ひふみ)1940年、福岡県生まれ。54年、14歳7カ月で四段となり、当時史上最年少で中学生プロ棋士に。58年、史上最速でプロ棋士最高峰のA級八段に。デビューから4年連続昇段して18歳でA級八段となる偉業により、...
記事全文を読む→中身のゲスさで負けてないのが、ダン池田の「芸能界本日モ反省ノ色ナシ」(はまの出版)だ。「この本はアイドルなどを食い荒らす業界人を許せないと糾弾する本なのですが、一方で自分もアイドル志願者を食うエピソードを得意げに出しているところがスゴイ。し...
記事全文を読む→文春砲などに頼らなくても、みずからの秘蔵エピソードをブチ上げて世間をアッと言わせる暴露本。プロインタビュアーでタレント本収集家の吉田豪氏が下半身ネタてんこ盛りの「暴露本」を厳選する。今年7月、都内スーパーで万引き騒動を起こした石原真理子(5...
記事全文を読む→熱愛、結婚、別れ、そして不貞謝罪と、芸能人カップルの浮き沈みを間近で見てきた芸能レポーター。ベテラン2人の軽妙トークで、テレビには映らない騒動男女の素顔をあぶりだす。平野石川さんは雑誌の記者時代を含めると、ずいぶん長くこの世界でお仕事をされ...
記事全文を読む→その後、松尾嘉代(74)、荻野目慶子(53)、杉本彩(49)など往年の美女たちが続々と市場に参入。以降、90年代の週刊誌グラビアは漆黒に染まった。しかし、あの遺産は全てお宝価値ナシ?「反対に当時あまり売れなかった夏樹陽子の写真集などは意外に...
記事全文を読む→「次もまた、あの形でやれんだろ」去年の暮れ、深夜2時からの生放送。TBS系「ビートたけしのフランスは本当に勲章をくれたのかTV」放送後、2日程たってから殿にお会いすると、“やってて面白かったし、手ごたえあったな”といった感じで、先の発言を漏...
記事全文を読む→今や携帯電話で有名美女の一糸まとわぬ姿を隠れて見ることができる時代。が、ほんの四半世紀前には、写真に写る女優の毛1本で、濃いの薄いのと激論を交わす時代だった。スマホ世代にはわかるまい!男たちが歓喜した“事件な姿”の主役たちは今──。91年1...
記事全文を読む→有名人だって、いや有名人だからこそ、時にはハメを外したくなる。夜の酒場で杯を重ねれば、しだいに周囲の視線も気にならなくなり‥‥。タガが緩みすぎて街中で騒動を起こした代償は──。数あるスキャンダルの中でも金メダル級のやりすぎた騒動となったのが...
記事全文を読む→有名美女の隠された姿を収めた数々の「スクープ写真」で芸能界を激震させた雑誌「BUBKA」(コアマガジン、現在は白夜書房)。創刊編集長の寺島知裕氏が、スクープの舞台裏を明かす。「全盛期の発行部数は28万部でした。そのあまりの売れ行きに、雑誌と...
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