未確認飛行物体(UFO)を含む未確認空中現象案件が650件以上あり、現在、順次追跡調査中──。これはアメリカ国防総省が、今年4月に発表したものだ。中国やロシアによる偵察気球と思われるものも含まれているようだが、中には現代科学では証明すること...
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映画「ゼロ・グラビティ」「ROMA」などで知られるアルフォンソ・キュアロン監督の息子、ホナス・キュアロンがメガホンを執った映画「アレックスとチュパ」が4月7日からNetflixで配信されている。同作は、中南米で頻繁に目撃されている謎の未確認...
記事全文を読む→まさに上を下への大騒ぎ──。長年使用していなかった飲料倉庫を解体工事中、なんと小さな体のミイラが発見されたのだから、そうなるのも当然のことだろう。メキシコシティの北東部にあるウアスカ・デ・オカンポという町で起きた、4月下旬の「事件」なのだが...
記事全文を読む→身長2メートル、体重は軽く200キロ超え。筋骨隆々で全身を褐色の毛で覆われ、強烈な体臭を放つ未確認生物(UMA)。それが「伝説の獣人」と呼ばれるビッグフットだ。ビッグフットの最新目撃映像が今年3月、ビッグフット調査団体であるロッキー・マウン...
記事全文を読む→スコットランドにあるネス湖の伝説的モンスター「ネッシー」。しかしその目撃談は年々、減少傾向にあり、昨年10月以降は目撃談がなかったことで、死亡説や行方不明説が囁かれていた。ところがそんなネッシーの映像が今年2月、ベテランのネッシーハンターで...
記事全文を読む→UMA研究家らはこの発表をどのように受け止めているのか。作家で日本におけるUMA研究の第一人者、並木伸一郎氏に話を向けると、「そもそもCNNの報道のオックスフォード大学が調査した毛皮の生物が、イエティとは別の生物だったのでしょう」と“雪男存...
記事全文を読む→一気にその存在が認知されたイエティだが、一時はそんな狂騒に踊らされつつも、しだいに霊長類説否定派となっていった研究家は少なくない。「イエティ─ヒマラヤ最後の謎“雪男”の真実」(山と渓谷社刊)を上梓した、登山家でルポライターの根深誠氏もその一...
記事全文を読む→CNNが全世界に向けて「ヒマラヤの雪男、イエティのDNAが古代のホッキョクグマのものと一致した」、と報道した。イエティといえば数々の物的証拠が残されているにもかかわらず秘密のベールに包まれ、1世紀以上も正体が論じられている、UMA=未確認生...
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