プロ野球においてDHという役割はそもそも守備に就くことがないため、守備でのチームへの貢献度は必然的にゼロとなる。その分、打撃で応える必要があるが、昨シーズンのドジャース・大谷翔平は打率3割1分、54本塁打、130打点、59盗塁の成績で、本塁...
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DeNAの来日1年目左腕アンソニー・ケイの投球は、まさしく圧巻のひと言だった。ソフトバンクとの日本シリーズ第4戦で見せた快投には、ソフトバンク・ファンも唸るしかなかったのではないか。初回、1番・柳田悠岐、2番・周東佑京、3番・栗原陵矢を連続...
記事全文を読む→「打撃の神様」と称された川上哲治の監督通算勝利数1066を20年に上回り、今シーズンは星野仙一氏の1181勝も抜き去った──。巨人・原辰徳監督は歴代10傑入りの名将となったが、上には上がいるもので、1位は南海一筋で23年間監督を務め、21回...
記事全文を読む→野村しかし、政治家に立候補するなんて、こいつも金田さんと一緒で典型的なピッチャー気質ですよ。己を知れ、と。本当は政治のセの字も知らんだろう?江本いや、監督がご存じないだけで、僕は小学校5年生の頃から政治に目覚めてましたよ。野村何を言うてるん...
記事全文を読む→テリー今年の新人について話をうかがいたいんですけど、日本ハムの大谷。ピッチャーとバッターと、両方ともそんなに思ったほどの成績ではなかったと思うんですが。野村二刀流なんて、ふざけんなってことですよ。テリーハハハハ、ふざけんな、ですよね。野村プ...
記事全文を読む→●ゲスト:野村克也(のむら・かつや)1935年生まれ。京都府出身。プロ野球解説者・評論家。54年、南海ホークスに入団以降、27年間にわたり捕手として活躍。歴代2位の通算657本塁打、戦後初の三冠王など、その強打で数々の記録を打ち立て、不動の...
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