あれから9年──。ミスターが脳梗塞で倒れて以来、いまだに続けているリハビリは想像を絶する過酷さだった。これまで公開されることはなかった衝撃映像が、なんとBS番組で放送されたのだ。スーパースターには不似合いなほど痛々しい姿ながら、不屈の精神は...
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日本維新の会・石原慎太郎共同代表が入院したのは2月27日のことだった。カゼということだが面会謝絶となり、退院の話も聞こえてこない。永田町では重病説が流れ続けている。橋下徹氏と国会議員の間で不協和音が聞こえてくるだけに、慎太郎氏が倒れれば維新...
記事全文を読む→林先生の講義を受けてみたくなった諸兄も多いだろう。とはいえ、大人が予備校生に交じるわけにもいかない。そんな人のためには林先生の著書「いつやるか?今でしょ!」(宝島社刊)が便利だ。同書は大人向けの自己啓発本である。ページを開くと、いきなり「金...
記事全文を読む→王将を奪取し再び二冠に返り咲いた渡辺竜王は、棋王の座にも王手をかけている。取れば羽生三冠に並ぶことになり、2強の実力と名声はますます輝きを増していくのだ。そんなライバルの歴史に残る「17時間の激闘」の舞台裏をクローズアップする。竜王を9連覇...
記事全文を読む→「よく来たな、ババア」。歯に衣着せぬ毒舌で“まむしワールド”全開の「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」(TBSラジオ)平日の午前10時台の25分番組は、番組開始から今年で45周年。誰もマネのできない生トークの秘密を聞いた。「ナムアミダブツ...
記事全文を読む→光が交差するステージに高らかなファンファーレ、そして久米宏と黒柳徹子が唱和する「ザ・ベストテン」の宣誓コール。78年1月にスタートしたその番組は、たちまち驚異的な視聴率を叩き出す。一貫した厳正なランキングと、地の果てまでも中継する姿勢は、放...
記事全文を読む→岩下志麻、かたせ梨乃、十朱幸代、高島礼子‥‥これまで名だたる名女優がヤクザの姐御を演じた「極妻」シリーズ。その新作で新たな妖艶伝説が生まれた!*8年ぶりのシリーズ復活となった映画「極道の妻たちNEO」(東映)が6月に公開される。主役を張るの...
記事全文を読む→選手たちが国の威信をかけて、必死で戦ってきたのはわかる。でも、2連覇した過去大会と比べて、何かもの足りないのだ。高視聴率のわりに盛り上がりに欠ける印象の要因を探ろう。*【1】スター不足メジャー組不在の「侍ジャパン」は、イチロー、松坂、ダルビ...
記事全文を読む→黄砂とともに飛来したPM2.5。熊本県での注意喚起に続き、3月8日には関東地方に襲いかかった。その毒性と防御法とは。*黄砂の季節に脳梗塞の患者数が急増することが明らかになったのは、11年7月31日に行われた日本脳卒中学会でのことだった。ある...
記事全文を読む→2人の生き方の違いが浮き彫りにされたのが「棋士の名言100勝負師たちの覚悟・戦略・思考」だ。著者の後藤元気氏は渡辺と同門の兄弟子で指導棋士。羽生とも親交がある。将来設計に触れたところで、「なんのために将棋を指すかは、70歳になってから考えた...
記事全文を読む→羽生の対局数は谷川との162局(2月末現在)をトップに、佐藤康光前王将149局、森内俊之名人117局と続く。対局数は番勝負のタイトル戦が反映され、谷川とは22回、佐藤と20回、森内と13回戦っている。羽生のすごさはこの3人全てに勝ち越してい...
記事全文を読む→機知に富んだキレ味抜群の物言いでファンをうならせている球界随一の論客が、みずからの言動に足をすくわれた。テレビ番組でうっかり「本音」を漏らしたがために、出演する大人気CMが打ち切られるという「ペナルティ」を科されてしまったのだ。コトの顛末を...
記事全文を読む→麗子の映画での代表作である「セカンド・ラブ」(83年、東映)を筆頭に、激しい濡れ場は決して少なくない。ただし、生涯にわたって「全裸」になったことは1度もなかった。麗子の弟である大原政光は、その理由を姉に問うたことがある。「私が恥ずかしくない...
記事全文を読む→スポーツ紙に唐突に飛び出した長澤まさみ(25)とイケメン俳優・伊勢谷友介(36)との熱愛報道。しかし、「長澤のオトコ情報」を取材していた芸能記者たちがマークしていたのはまったく別の男だったという。はたして真相は──。*スポーツ紙芸能担当記者...
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