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弱みを握られたら最後は…
球団関係者が語る。
「清武氏は昨年11月11日に“自爆会見”を開いてから解任されるまでの1週間の間に、球団職員らに『俺は原の弱みを握っている』『原と刺し違える』『俺の性格を知っているだろう。徹底的に仕返しする』などと今回の一件を示唆する発言をしていたと言います。球団内では、清武氏の黒幕説について『100%どころか500%だよ!』と断言する声が上がっている」
実際、原監督も「ファンの皆様へ」と題した謝罪の書面と同時に、「清武さんへ」というタイトルの書面を発表。
〈巨人軍の選手、OB、関係者を傷つける報道が相次いでいます。(中略)清武さんのほかに、いったい、だれがいるのか。(中略)巨人軍の一員だったことを誇りとして、これからを歩んでください。まだ間に合います。〉
などと、3月に不自然なほど突然発覚した6選手の「超過契約金問題」も含めて清武氏を糾弾した。
対する清武氏も、すぐさま書面で関与を否定し、〈(前略)読売新聞グループの総力を挙げた大キャンペーンの一環であり、全ての論点をすり替え、読者や視聴者の目を反らそうという狙い(後略)〉
と反論したのだ。
先の球団関係者が話す。
「実は今回の報道がなされる直前、球団内では原監督が辞任を申し出る最悪の事態も想定し、その際の後任には川相二軍監督の内部昇格という案が検討されていた。しかし、その考えはすぐに改められている。『清武憎し』の思いから、原監督を辞めさせたら負けだというムードになっているんです。幹部の一人も『監督が辞めることは絶対にない!』と声を大にしていた」
ファン不在、不毛な泥仕合はまだまだ続くのだろうか。
プロ野球評論家の江本孟紀氏は言う。
「記事が出たことにはびっくりしましたが、中身を読んでみたら昔に処理された話。一連の流れは、読売のお家騒動が続いているとしか思えませんね。球界にとってはマイナス以外の何ものでもなく、早く収めてほしいのですが、野球界と清武さんではよほど考えが相いれないのでしょうかね」
一方、隠していた事実が公表されたことで、「こういう状況になって、私個人的なことですが、モヤモヤが取れました。感謝している部分もあります」
と偽らざる心境を吐露した原監督も、忘れてはならないことがある。
先のX氏が不敵に忠告する。
「プロ野球選手が暴力団員と交際しちゃいけないってのは、協約にあるんだよな。そりゃそうだ。弱み握られたら大変だからよ。俺の知り合いが弱みを握ったのは、オートレースの選手だったけど、さんざん、八百長やらせたってな。同じだろ」
今回の一件は単なる原監督の下半身スキャンダルにとどまらない、プロ野球界全体の問題でもある‥‥。
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