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新年早々“今期ドラマは粒ぞろい”と期待されていたが、フタを開けてみれば草なぎ剛主演の「スペシャリスト」(テレビ朝日系)が初回平均視聴率17.1%とブッチギリの好発進。次いで、有村架純と高良健吾の若手人気俳優を配した「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(フジテレビ系)11.6%、電撃結婚で話題の堀北真希主演「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」(日本テレビ系)11.2%、そして斎藤工初連ドラ主演の「臨床犯罪学者 火村英生の推理」(日本テレビ系)が11.1%とビミョーな数字を叩き出している。
ただし、「いつか~」については、SMAPが緊急生出演の前ということもあり、次回の数字を見なければ、好スタートを切ったといえるかどうかは疑問だ。
「今期は『お義父さんと呼ばせて』(フジテレビ系)や『家族ノカタチ』(TBS系)などのホームドラマが期待されましたが、いずれも一桁台と残念な結果になった」と芸能ジャーナリストはいう。
「『家族~』は、高視聴率をマークした『下町ロケット』の後ということで、鳴り物入りで番宣をかけましたが、1桁という結果は予想外だったでしょうね。『わたしを離さないで』はまるでホラーだし、このところドラマが好調だったTBSとしてはショックでしょう。また、広末涼子と内田有紀を配した『ナオミとカナコ』(フジテレビ系)に至っては、昼ドラレベルの内容でした」
長瀬智也主演の「フラジャイル」(フジテレビ系)は、医療ものでも“病理診断”という分野にスポットを当てているのだが、一般的に認知度が低いからなのか、やはり1桁台にとどまった。だが、この病理診断の認知が進めば…と、期待したいところだ。
(李井杏子)
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