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記事全文を読む→城下尊之が禁断暴露 芸能人89人「こうして生き残った」(2)食べ物と誠実さで危機回避
全てが順調にいっている時でもいつ、どんなトラブルが降りかかるか誰にもわからない。慌てず、冷静に危機回避する能力。それこそが長きにわたり活躍するために必要な資質だ。
渡哲也、舘ひろし、神田正輝を擁する「石原プロモーション」。泣く子も黙る石原軍団には、取っておきの秘策があるという。
「僕らが石原プロの現場へ取材に行くと、必ずスッと食べ物が出てくるんです。『腹減ってるだろう? とりあえず食ってくれよ』というわけです」
人間、腹が減っていると気が立ってくるし、落ち着かないものだ。そんな人間の相手をしても、ロクなことにはならない。これは、どんな時にでも使える最も簡単な危機回避術だろう。
「震災時などで石原プロが被災地で炊き出しを行うことが恒例になっていますが、実はあれ、何もないロケ地でいつでも温かいものが食べられるようにと、始めたサービスがもとになっているんです。寒い時期のこと、あるスタッフが『こんな時は石焼き芋なんかをかじりながら仕事をしたいね』とつぶやいたら、なんと翌日に石焼き芋カーが現場に来たらしいんです」
誰もが石焼き芋屋を手配したのかと思ったが、驚いたことに新車をまるごと買って用意したものだったという。
「こんなことができるのは渡さんの発想力だとしか思えません。この話が伝説としてあちこちに伝われば、『ここまでしてくれる石原プロの仕事は絶対に断れない』ということになりますからね」
相手がドギモを抜くような大胆なサービス。もし、思わぬ危機に直面した時にも、周りが喜んで助けてくれること請け合いだ。
「別に‥‥」発言で不機嫌女優のレッテルを貼られてしまった沢尻エリカ。その後、仕事の面では厳しい状況が続いたが、こんな時どうすれば信頼を回復できるのだろうか。
「映画『ヘルタースケルター』で復活したあとに出演したフジテレビの深夜ドラマでは、スタッフの評判は上々でした。みんな『また沢尻さんと一緒に仕事をしたい』と思ったそうです」
評判が悪い中でもキチンと仕事をすれば、「なんだ、本当はいいヤツじゃないか」とイメージを転化しやすい。一度失敗しても、沢尻のように耐えてキチンとやっていけば、一見、遠回りに見えても、逆にそれが信頼を復活させる力となるのだ。
逆に危機回避に失敗してしまったのが「ゲス不倫」で騒動を起こしたベッキーだ。10本もあったレギュラー番組を全て降板したが、いまだ本格復帰のメドは立っていない。
「彼女の場合は、そのまま『いい子キャラ』を通していたのがまずかった。視聴者は裏の顔に敏感に反応しますからね。おまけに不在になっても、視聴率がまったく変わらなかったそうです。そうなると、番組側も批判的な反応がある彼女を無理して使う必要がありませんからね」
言いたい放題の多少ブラックなキャラに転向すれば、ベッキーにも復活の芽はあるかもしれない、というのが城下氏の意見だが、はたして!?
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