芸能

安田美沙子「ワンオペ育児の悲鳴」に垣間見える“ママタレ生活の悲哀”

 安田美沙子が9月22日にブログを更新したが、その内容が、思わぬ反発を招いている。

 夫が出張で2日間不在だったことから、久々に友人と〈今からモーニング〉としているのだが、“ワンオペ育児”の苦労にも触れた安田。

「子供を迎えに行き家に着く瞬間に食あたりとなり、カギを開けたいが代わりにカギを持った息子さんがなかなか開けられず《冷や汗&気が遠くなり、倒れるかと思った》という。その後も《携帯をトイレに投げ入れられ、拭いていると、オムツ姿の息子が湯船にスローモーションで落下》と息子さんに振り回され、《お風呂上がりに、世界で一番嫌いな蜘蛛発見》などで、《もう。。。廃人でした》としていましたが、これが《大袈裟だろ!》と批判を浴びているんです」(ネットウオッチャー)

 他にも〈何人も子供抱えてワンオペこなしてる人もいる〉〈ただのかまってちゃんか〉などのいささか度を越したヤユも上がっているわけだが、確かに、友人とモーニングを楽しむ余裕があるのであれば、そこまで追い詰められているとは言えないだろう。

「安田は2017年、14年に結婚したファッションデザイナーとの間に第一子となる男児をもうけ、子育ては今が最も苦労する時期ですが、セレブ生活を送っていることは確か。実際は極端に苦労しているとまでは思えませんが、そこはママタレとして、常に何かを発信していかなければならない面もありますからね。一方の夫は以前、週刊誌に不貞疑惑が報じられたこともあるように、この夫婦には常に離婚秒読み説が流れている。そうした状況を考えると、安田のブログ内容の“大袈裟さ”も、何やら切なく感じます」(芸能記者)

 やさしい目で見守るしかないか。

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