芸能

内田有紀「奇跡の46歳艶姿」公開と「事実婚」の夫

 21年の最高視聴率ドラマ「ドクターX」の人気を下支えしたのが、内田有紀(46)である。その私生活にメスを入れると、バツイチ淑女として充実しているようで──。

 同ドラマで内田は、天才外科医の盟友となる麻酔科医という地味な役どころ。しかし最終回前日には、米倉涼子が彼女との2ショット写真をインスタで公開するや〈2人のコンビ最高!〉などとコメント欄は大盛り上がりとなった。芸能評論家の佐々木博之氏が、内田の人気の秘密を分析する。

「ドラマでは2番手ながら、存在感と衰えぬ美貌をジワジワとアピールし、最近ではCMの依頼も殺到している。若い頃のアイドル時代よりも、40歳を過ぎてから旬になった女優と言えるでしょう」

「奇跡の46歳」と称賛される内田だが、その一端を垣間見せたのが女性誌「STORY 1月号」(光文社)。表紙では18歳当時のパネルと並んで登場し、27年の年月を微塵も感じさせない艶やかなニッコリ笑顔を浮かべている。特集記事では〈過去の自分を認めることが自信へとつながってきた〉などと、46歳の心境を赤裸々に語り、グラビアでは大胆にも腰までパックリと開いたドレス姿で背中ヌードまで披露しているのだ。肩甲骨と背骨が浮き出る程よく肉のついた四十路の色気は「ドクターX」でお馴染みの入浴シーンをも上回るセクシーショットだった。

 この内田を私生活から陰ながら支える存在がいるという。ワイドショー芸能デスクが打ち明ける。

「内田は03年にドラマで共演した吉岡秀隆(51)と電撃婚し、わずか3年で離婚。その後、かれこれ10年以上の付き合いとなる事実婚の男性がいます。現在はテレビで見ることもないですが、かつては『白線流し』(フジ系)などのドラマでも活躍した柏原崇(44)です」

 柏原も03年にドラマで共演した畑野ひろ子と結婚するも、程なく離婚している。バツイチ同士、結婚の選択肢はないのだろうか。ドラマ関係者が耳打ちする。

「確かに柏原は数年前から、内田と常に行動を共にしています。スタジオへの送り迎え、撮影所では休憩時にお茶を運んだり、上着を肩に掛けたり、甲斐がいしい仕事ぶりはほとんどマネージャーのようでした。ちょびヒゲを生やしているので、昔のドラマに出ていた頃とはだいぶ雰囲気が変わりましたけどね。前回の結婚前、暴力沙汰を起こして芸能界から干されただけに、かろうじて私設マネージャーという形で芸能界に身を置いているようです。当面は結婚など、これ以上は望んでいないのでしょう。内田の事務所も一見、地味ながらも評価を高め続ける看板の彼女にヘソを曲げられないよう、好きにさせているようです」

 内田が背中ヌード以上の生き様を見せる日が来るか。

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