芸能

菅野美穂・堺雅人夫婦にオメデタの話が聞こえてこない裏事情

20140918kanno

 9月6・13日と旅番組「ウーマン・オン・ザ・プラネット」に出演、スイス1人旅でひさびさにお茶の間に現れた菅野美穂(37)。堺雅人と結婚後は主婦業をメインにしており、この先ドラマや映画など出演する予定もない開店休業状態。1本3000万円は下らないCMを7社と契約、悠々自適の生活をエンジョイ中だ。

「昨年4月に堺と交際3カ月で電撃結婚。『サントリーウイスキー』のCMを降板したことから、デキ婚か?と思われたが、違っていた。堺の主演ドラマ『半沢直樹』(TBS系)が大ヒットし、超売れっ子になってからは、菅野がシャカリキになって稼ぐ必要もなくなった。結婚前は菅野の方が稼ぎがよくて格差婚と言われたが、堺のブレイクで逆転。菅野は夫のサポート役に務め、縁の下の力持ちに徹している。料理上手でセンス抜群なだけに、夫の健康管理から私服のコーディネートまで担当するなど評判は上々」(芸能リポーター)

 2人は都内の高級住宅地にあるマンションの3LDKに暮らしている。菅野は自慢の広いキッチンで、手料理を作るのに日々没頭しているという。多忙な夫の息抜きは愛妻の手料理を食べながら、好きな酒を酌み交わすひととき。そのため、自他ともに認めるワインマニアの菅野が、自宅近くのフードマーケットで、イタリア直輸入ワインを慎重に吟味しているという。

「ひとり旅と読書が共通の趣味の2人。結婚後は世界遺産好きの菅野に連れられ、2人で岩手に中尊寺金色堂を見物に出かけたり、堺の生まれ育った宮崎で鵜戸神宮に参拝したりしています。もともと菅野は好感度が高く、性格も気さくなため、結婚後も人気には翳りがない。公式サイトには、出演作を待ち望むファンのBBCが盛り上がりを見せています」(ネットライター)

 生活は質素そのもの。好物は菅野が納豆に卵かけごはん、堺が冷や汁というだけに贅沢とは無縁な夫婦。家賃こそ約100万円と高額だが、日頃はブランド品に目もくれず、駅ビルのうどん屋や本屋が行きつけの店で、移動はJRを利用しているという。都内でもしっかり手をつなぎ、あまりに無防備なラブラブぶりに、逆に「本人カップル」と気づく人は少ないようだ。

「菅野のもっかの悩みは堺の酒癖。酔うほどに明るく元気になる菅野と違い、酒好きだが弱い堺は、記憶をなくすまで飲んで先に酔いつぶれてしまう。介抱はもっぱら菅野の役目で、おめでたの話がちっとも聞こえてこないのは、酒に強すぎる菅野が原因という話も(笑)」(芸能ライター)

 2016年1月スタートの大河ドラマ「真田丸」主役が決まっている堺。そろそろ「仕込み」にかからないと。

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