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パ・リーグには、まるで傀儡と化した監督がいた。楽天の石井一久監督(49)の現状について、球界関係者が語る。
「5月下旬に雄平打撃コーチ(38)と今江敏晃打撃コーチ(39)をそれぞれ1軍と2軍から入れ替える人事が発令されましたが、その直前まで石井監督には知らされていませんでした。さらに球団広報がコーチのシャッフルについて『これは第一弾』と口走ったそうですが、先の人事異動についても石井監督には寝耳に水。完全にフロントにイニシアチブを握られています」
主導権を握られているのはチーム編成だけではない。ベンチ内の采配もまた“お上”からの天啓を待つのみなのだ。
「さしずめ“操り人形采配”ですよ。楽天伝統の『オーナーFAX指令』よろしく、今季のスタメンはアナリストの指示でほぼ決定しています。その日のコンディションは二の次で、打率やOPSの数字を最優先させたものばかり。あまりにも机上の空論すぎて、『パワプロかよ!』と選手たちも文句をブーたれています」(スポーツ紙デスク)
それらの球団事情とは関係ないところで、体の衰えを隠せずにいるのが田中将大(34)だ。
「最近は全力投球をできずにいます。どうやら、14年にトミー・ジョン手術をせずに保存療法を選択した右ヒジが悲鳴を上げているようです。しかも、今季からバッテリーを組む2年目・安田悠馬(23)のリードにもストレスを抱えている。アマチュア時代から打撃に定評のある選手でしたが、その経歴は野球エリートとは言い難く、プロ仕様のインサイドワークを習得できていませんからね。マー君には我慢の日々が続きますよ」(球界関係者)
残り7勝に迫った、日米通算200勝が果てしなく遠い‥‥。
負けず劣らず、西武は最下位集団から抜け出せずにいる。その責任の一端を担う主砲に復帰のメドが立っていないのである。
「性的暴行騒動の渦中にいる山川穂高(31)が日増しに衰弱しています。球団は選手会の顔色をうかがって、ファーム施設での練習を許可していますが、みるみる痩せてしまったんです。15~20キロは減ったように映ります。いまだに『若い女記者にも手を出した』などと余罪までがささやかれているだけに、心労が絶えないのでしょう。こんな状態では、たとえ職場復帰したとしても、戦力になるかどうか‥‥」(西武球団関係者)
イライラを募らせた西武ファンからの「働け、働け」コールに応える日は来るのだろうか。
さて、安定してAクラスをキープしているロッテにも不穏な情報が見え隠れ。エース・佐々木朗希(21)が自身のプライベートの流出に頭を悩ませている。
「首脳陣が親しいメディア関係者に佐々木の私生活を漏らしているんです。その筆頭格として疑われているのが、他ならぬ吉井理人監督(58)。一人暮らしの生活事情からマイカーの車種まで、すべてつまびらかに話してしまう。当の佐々木は誰がバラしているのか知らないだけに、疑心暗鬼になっているそうです」(スポーツ紙デスク)
チームの好調をキープするためにも、球界の至宝には余計なストレスを与えぬ方がいいのに‥‥。
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