政治
Posted on 2012年06月07日 10:57

7月復帰・やしきたかじんが橋下・維新の会に電撃合体する(3)

2012年06月07日 10:57

クライマックス政局で登場
 この「たかじん+橋下」潰しを策動したのは、裏で霞ヶ関官僚を動かす「闇将軍」を気取る、民主党・仙谷由人政調会長代行(66)ではないかと言われる。政治部デスクが言う。
「先日、政治資金パーティで、『英雄を願望しても、いずれ幻想に変わる』とスピーチしていました。明らかに橋下氏を意識した発言ですね」
 こうして、民主・自民はひそかに手を組んでたかじんを一気に葬り去り、橋下維新に大ダメージを食らわせる─はずだった。ところが、である。表舞台から消えるはずのたかじんのまさかの復帰情報に、民主・自民、そして官僚は大慌て。理由は明らかだ。
 まずは、夏直前という復帰のタイミング。前出・政治部デスクが解説する。
「いよいよ解散総選挙ムードが高まり、消費増税法案を巡って野田総理不信任案が出されるなど、恐らく政局はクライマックスを迎えます。さらに、深刻な電力不足で、原発再稼働論議が激化する。そこにたかじんが復帰してレギュラー番組に登場し、橋下氏と同様、かねてからの主張である『それでも原発はいらん。あんな高い給料をもらってる関西電力は、いくらでも削るところはあるやろ』『関電は利益の9割を家庭用電気料金から得て、一般庶民を食い物にしている』とやる。たかじん不在のアオリか、大阪維新の支持率は若干、落ちてきていますが、再びブームを巻き起こします」
 テレビ局も10月の番組改編期に向けて、すでに動きだしている。本来、たかじんの冠番組を本人抜きのまま10月以降も続けていいのか、という話し合いがなされるところ。しかし、そこは関西随一の視聴率男。各局から復帰待望論が噴出しており、極秘裏に復帰シナリオが検討されているというのだ。
 息を吹き返す橋下維新にオロオロする民主、自民、霞ヶ関官僚。彼らにとっては、何が何でも総選挙前にたかじんを再び排除しておく必要がある。前出・政界関係者が言う。
「民主、自民両党とも、橋下氏のスキャンダルを絶えず探しています。ところが、なかなか見つからない。最も効果的なのは、テレビ局に『たかじんを復帰させるな』と圧力をかける方法、あるいはスポンサー封じでしょうが、はたして、そうコトがうまく運ぶか、大いに疑問です」

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    エンタメ
    2026年03月09日 06:30

    日本にも「バベルの塔」が実在していたことを知っているだろうか。バベルの塔は「旧約聖書」の「創世記」に登場する、人間が天に届く塔を築こうとして神の怒りに触れ、破壊されてしまった伝説の塔である。「馬鹿と煙は高いところに登る」という言葉があるが、...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年03月11日 06:45

    スマホの通知に追われる日常から、少し距離を置く。そんな「デジタルデトックス」では、若者が編み物や日記、フィルムカメラといったアナログ趣味にハマるケースが報告されているが、この流れは中年層にもじわじわと波及している。その背景にあるのは、仕事で...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年03月13日 14:30

    音楽ライブチケットの高額転売をめぐり、旧ジャニーズ事務所の人気アイドルが所属するSTARTO ENTERTAINMENTのライブ主催会社が、転売サイト大手「チケット流通センター」の運営会社と、高額転売を繰り返したとされる東京都内の男性1人を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/3/17発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク