一方、6月1日に小池氏が離党届を提出した自民党も、表面上は静観の構えだが、このまま黙っているわけではない。「現在まで離党届については執行部は保留の姿勢ですが、都議選中に自民党との対決ムードに利用されるのを防ぐため、何事もなかったように受け流...
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都庁関係者が言う。「他にも、築地跡地に予定されていた、東京五輪の競技会場や選手村を結ぶ【3】主要ルート『環状2号線』の計画が大幅に遅れるのは確実。移転延期を表明した時点でもギリギリの日程だったのに、今から突貫工事しても間に合わせるのは厳しい...
記事全文を読む→6月23日の東京都議選告示を前に、小池百合子都知事に大逆風が吹き荒れている。豊洲移転を巡る先送りの決断もさることながら、鳴り物入りで代表に就任した「都民ファーストの会」もここにきて、惨敗の予測が出る始末。はたして、都知事当選の輝きが消えつつ...
記事全文を読む→6月23日の東京都議選告示を前に、小池百合子都知事に大逆風が吹き荒れている。豊洲移転を巡る先送りの決断もさることながら、鳴り物入りで代表に就任した「都民ファーストの会」もここにきて、惨敗の予測も出る始末なのだ。「都民ファーストの会」の関係者...
記事全文を読む→東京都議会議員選挙を間近に控えた6月14日、小池百合子都知事の初めての写真集「小池百合子写真集 YURiKO KOiKE 1992-2017」(双葉社)が発売された。1992年、小池都知事が国政選挙に打って出た頃から彼女を撮り続けている写真...
記事全文を読む→それだけではない。フェイスブックグループをリスト化して行われる個人への連絡では、詐欺行為まで半ば公然と行われているのである。「複数の希望の塾塾生に対し、“小池百合子都知事の個人ブレーン”を名乗る人物から『“政策指導料”として100万円を振り...
記事全文を読む→しかも「都民ファーストの会」の候補者を巡る怪情報は、ご丁寧にも東京都庁にまで知れ渡っているというから始末に悪い。現役の都庁職員も証言する。「都の相談窓口に、ある地域の『飲食業組合』名義で『都民ファーストの会から出馬を予定している現職都議から...
記事全文を読む→今年7月に控える東京都議会議員選挙を巡って、水面下でヒートアップしているのが、小池百合子都知事率いる「都民ファーストの会」の公認獲得合戦だ。現在も「小池塾」の塾生を中心に公認候補の選定を進める中、有力候補への怪文書騒動が発覚。さらには、悪質...
記事全文を読む→いよいよ7月2日に迫った東京都議会議員選挙。なかでも注目されるのは、小池百合子都知事率いる「小池新党」の動向だろう。「何としても公認候補になりたいと野心を持って集まった顔ぶれはとにかく多彩。政界入りを目指す一般人から著名人、現職議員らが小池...
記事全文を読む→別居問題に加え、北朝鮮の核実験強行で国際情勢の緊張感も高まり、心身が休まる暇がない安倍総理。懸念されるのが健康状態だ。外遊を精力的にこなし、趣味のゴルフをたしなむ体力の余裕を見せるが、難病指定されている潰瘍性大腸炎を抱える体の調子はどうなの...
記事全文を読む→実は昭恵夫人と洋子さんの関係は、3年ほど前から怪しくなっていた。「それまでは自宅の2階に総理夫妻が住み、洋子さんは3階に1人で暮らしていました。しかし、洋子さんの逆鱗に触れたことで、安倍総理と洋子さんが同じ階に、昭恵夫人は1人になった。身の...
記事全文を読む→日本中を騒動の渦に巻き込む一方で、安倍夫妻の家庭も非常事態に見舞われていた。さる官邸関係者が、「昭恵夫人は渋谷区内にある自宅にほとんど帰っていない。実質上の別居状態です。政府関係者は世間への露呈を避けるため、対応に苦慮しています」と「家庭崩...
記事全文を読む→「総理夫人」の重い肩書もなんのその。自由奔放にふるまい続け、国会証人喚問騒動まで起こした「最強の私人」に、私生活の試練が訪れている。家庭を飛び出し、戻りたくても戻れない。そこにはコワ~イ事情と修羅現場があったのだ。「今まであの人にはさんざん...
記事全文を読む→豊洲移転問題の結論引き延ばしがアダとなり、小池百合子都知事(64)に逆風が吹き始めた。都議選での「圧勝」に暗雲が垂れこめる中、次なる一手が急浮上。小泉純一郎元総理(75)との「壊し屋」タッグを実現しようとしているのだ。4月14日、「原発ゼロ...
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