政治

都議選に黄色信号?小池百合子を追い込む10の弱点(3)自民党が“除名”処分を下す

 一方、6月1日に小池氏が離党届を提出した自民党も、表面上は静観の構えだが、このまま黙っているわけではない。

「現在まで離党届については執行部は保留の姿勢ですが、都議選中に自民党との対決ムードに利用されるのを防ぐため、何事もなかったように受け流すようです。都議選が終わったら除名処分を下すでしょう」(自民党関係者)

 それだけではない。【6】自民党と都連は「小池潰し」のため、協力態勢を敷いており、「小池包囲網」が本格化するという。

「全国の国会議員の各秘書を東京に呼び寄せ、担当を割りふってサポートさせる。安倍晋三総理(62)も1人区を中心に応援演説に駆けつける予定です」(自民党関係者)

 しかも、自民党内で反小池の急先鋒となっているのが、菅義偉官房長官(68)というのだから始末に悪い。

「何とかファーストという新しい政党は、何をすべきか明確になっていない」

 5月に自民党本部で開かれた都議選の総決起大会で、菅氏が露骨に“口撃”するほどだったのだ。小池氏の都知事就任直後の融和路線から一転、対決姿勢を鮮明にした理由を前出・自民党関係者はこう話す。

「春先に党が独自調査した結果、接戦もしくは議席を取れるというデータが出ました。そこで官邸サイドからは、【7】小池氏の『抹殺指令』も出ています。もともと菅さんが小池嫌いで知られ、徹底的に潰す構えです」

 小池氏の高い支持率を崩すため、菅氏は「決められない知事」のネガティブイメージ作戦を発案したという。豊洲移転を先送りする小池氏を自民党都議らが繰り返し批判。東京五輪の開催経費問題では、小池氏が設置した都政改革本部が「立候補ファイル」の原則を覆して都外自治体に負担を求めると、菅氏がさっそく動いた。

「5月9日、神奈川、千葉、埼玉の知事が安倍総理に直談判しました。この時、『総理に会いませんか?』と声をかけたのが菅さんでした」(前出・自民党関係者)

 知事たちが安倍総理のもとに駆け込んだことで、ますます「決められない」印象操作に成功しているというのだ。

カテゴリー: 政治   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    実力派ジョッキー戸崎圭太も登場!「KEIRIN GP2019」スペシャル企画動画『The DAN(座談)』をチェックせよ!

    Sponsored
    138500

    12月にもなると「なんだか気持ちが落ち着かない…」というギャンブル好きの読者諸兄も多いことだろう。というのも年末は、競馬の「有馬記念」、競艇の「賞金王」、オートレースの「SS王座」といったビッグレースが目白押しだからだ。競輪では、12月30…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , , , |

    センベロ、野球、鉄ちゃん、アニメ、オタク……趣味などの価値観重視で生涯のパートナーを見つけるマッチングアプリが中高年に最適なワケ

    Sponsored
    136162

    50歳で結婚歴のない「生涯未婚率」が激増している。これは2015年の国勢調査の結果によるもので、親世代となる1970年の同調査に比べると、その率なんと約14倍なんだとか。この現実をみると、「結婚できない……」ことを切実な問題として不安に思う…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    “男の活力低下”につけこむ甘い罠…手軽に入手できる海外未承認薬の危険過ぎる実態に迫る!

    Sponsored
    133097

    40代50代の中高年男性といえば、人間関係、リストラの恐怖、のしかかる責任感など仕事上の悩みに加えて、妻や子どもとの関係、健康や老後の不安といったプライベートなことまで、さまざまな問題を抱えているもの。そしてこれらがストレスとなり、加齢によ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

注目キーワード

人気記事

1
動画で「加工疑惑」払拭!「元ブルゾンちえみ」藤原詩織がやせて美的に大進化
2
NHK赤木野々花が“タオル回し”で発揮した“放送事故”級「Fバスト弾み揺れ」
3
フジ堤礼実“肌着のヒモ見え”だけで大騒ぎになった人気と“期待値”
4
木下優樹菜「タピオカ屋恫喝」で離婚危機!?「夫が後輩に“ヤバいことに…”吐露」
5
佐々木希じゃ1分もたない?渡部建が不貞報道で最も失笑を買った“即昇天”