1月20日(日本時間21日)、米ワシントンで第45代アメリカ大統領となるドナルド・トランプ氏の就任式が行われた。トランプ氏就任に反対するデモが行われるなか、トランプ大統領に一挙手一投足に注目が集まったが、それ以上に関心を集めたのが、妻である...
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テリーこういう話は、お嬢さん(鈴木貴子衆議院議員)ともされているんですか?鈴木ええ。娘も勉強して、領土問題には一生懸命取り組んでいますから。北海道は選挙区ですしね。テリー実に優秀なお嬢さんですよね。鈴木よく勉強するし、頭の回転はいいです。た...
記事全文を読む→テリー経済協力がうまくいくと、4島が潤っていきますよね。そうすると、ロシアはよけいに返したくなくなるんじゃないですか?鈴木いや、それはないですね。56年の「日ソ共同宣言」の中に「平和条約締結後に、ソ連は日本へ歯舞群島と色丹島を引き渡す」と書...
記事全文を読む→「文藝春秋2月号」が発売された同日午前、首相官邸で安倍晋三総理(62)と小池氏の会談が約5カ月ぶりに行われた。その冒頭で小池氏は、東京五輪のエンブレムバッジを安倍総理のスーツの胸元につけ、友好ムードを報道陣に見せつける。20分ほどの会談では...
記事全文を読む→“疫病神”呼ばわりされているのは民進党の蓮舫代表(49)。二重国籍問題をはじめとして、野党転落の戦犯・野田佳彦氏(59)の幹事長登用など、党内外の求心力を低下させまくっている。蓮舫氏の目下の不人気ぶりは、民進党の支持率を1桁台に縛りつける原...
記事全文を読む→●ゲスト:鈴木宗男(すずき・むねお)1948年、北海道生まれ。拓殖大学在学中から衆議院議員・中川一郎氏の秘書を務める。83年、衆議院議員選挙に初当選。その後、防衛政務次官、外務政務次官、衆議院議院運営委員長、北海道・沖縄開発庁長官、内閣官房...
記事全文を読む→夏の都議選を見据えて、新春「小池劇場」が開幕した。宿敵・都議会自民党に「宣戦布告」した小池百合子都知事は、各会派と連携して包囲網を構築。「小池新党」参戦に向けて盤石の体制が整う中、突如、安倍政権のキーマンが“舌禍”で奇襲攻撃──激化する都議...
記事全文を読む→トランプ政権が日本に求めるのは、中国に対する「不沈空母」化である。1988年からの8年間続いたレーガン政権。当時の「ヤス」の立場に当たるのが、安倍晋三総理(62)というわけだ。昨年11月10日には、当選直後のトランプ氏と電話会談を、17日に...
記事全文を読む→多くの人にとって気になるのは、「日本がどうなるのか」という点であろう。これまでオバマ政権でも、「知日派」「親日派」と呼ばれる人物が重要なポストに就いたが、アメリカが日本より中国に顔を向けてきたのは事実である。トランプ政権においては、すでに日...
記事全文を読む→1月20日にトランプ氏がアメリカ大統領に就任する。奇異な発言ばかりクローズアップされるが、その陣営と「100日計画と28公約」には日本の近未来像が鮮明に表れていた。経済評論家・渡邉哲也氏が緊急レポートした、「トランプ大統領」の真相。米中経済...
記事全文を読む→アメリカのメディアが10日、ロシアがドナルド・トランプ氏の個人的な秘密情報を掴んだ可能性があると報じた。ロシア事情に強いイギリスの対外情報部が、その事実をアメリカの情報機関に報告し、トランプ氏にも伝えられたという。個人的な秘密が何であるかは...
記事全文を読む→70年代の日本は高度経済成長が一段落するが、70年3月14日から約半年間、大阪府吹田市の千里丘陵で開催された「日本万国博覧会」(通称・大阪万博)で幕を開けた。お祭りムードのなかで学生運動は退潮。それまでの“政治の季節”は終わり、田中角栄首相...
記事全文を読む→「刑務所の持ち物検査では、それまで所持が許されていたタオルや柄つきのシャツは全て取り上げられてしまいました。他にも、自ら命を絶つための道具になりそうな私物は全てダメでしたね」割り当てられた雑居房には、2人の韓国人を含め、全部で6人の受刑者が...
記事全文を読む→12月9日、韓国の国会で朴槿恵(パククネ)大統領(64)の弾劾訴追案が可決され、大統領としての職務権限が停止した。「友人の国政介入」に端を発し、「収賄」や「憲法違反」の疑惑まで浮上。逮捕・収監は待ったなしの状況だ。現時点で、朴大統領の去就は...
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