政治

政治
Posted on 2016年12月12日 05:55

次々と「改革案」を打ち出し、一躍、時の人になった小池百合子都知事(64)。それが一転、手腕に疑問符が付くや「賞味期限」が切れ、壮絶な手のひら返しが始まった!風見鶏がバッコする政界の暗部をえぐり出す。11月29日、東京五輪の会場見直し問題で東...

記事全文を読む→
政治
Posted on 2016年12月09日 12:55

小池は、国会便覧を手に取った。狙いは、東京の選挙区であった。小池は、東京10区に目を止めた。〈ここだわ〉東京10区は、郵政民営化反対派の急先鋒、小林興起の地盤であった。小林は法案の採決で反対しており、今回は非公認となる。しかもテレビに出演す...

記事全文を読む→
政治
Posted on 2016年12月09日 09:59

12月6日、ソフトバンクグループの孫正義社長が、ニューヨークのトランプタワーで次期大統領のトランプ氏と会談。米国内に500億ドル(約5兆7000億円)もの投資を行うと約束した。双方にとって実り多い会談だったようで、終了後には2人揃ってマスコ...

記事全文を読む→
政治
Posted on 2016年12月08日 12:55

一方、小池は、ネーミング選定の段階から多くの人を巻き込もうと考え、「夏の新しいビジネス・スタイル」をテーマに地球温暖化防止キャンペーンの名称を公募した。ハガキやメールで約3200件もの応募が寄せられた。選考の際、小池は、ただ1点だけ注文をつ...

記事全文を読む→
政治
Posted on 2016年12月07日 12:55

とびきりの度胸とイメージ戦略を武器に、小池百合子は日本の“常識”に次々とメスを入れていく。フォーマルの場での軽装を推進した「クールビズ」、あえて造反組の選挙区を選んでの衆院選立候補など、タブーを怖れず邁進する彼女の新たな戦場は、都庁の頂点で...

記事全文を読む→
政治
Posted on 2016年12月05日 09:58

世界中の注目を集めた米国の大統領選挙は、まさかのドナルド・トランプ氏が勝利し、次期大統領の座を射止めた。そうした中、日本のテレビ各局も“トランプネタ”集めに右往左往しているようだが、某民放テレビ局関係者はこう語る。「ウチら芸能班も何とか局を...

記事全文を読む→
政治
Posted on 2016年12月05日 05:55

正式就任前から世界に多くのショックを巻き起こす、ドナルド・トランプ次期アメリカ大統領(70)。しかし、日本のヤクザたちは「勝利宣言」を前に、対策に奔走していた。地下経済集団の恐るべき実行力とは──。トランプ氏が、就任初日にTPP離脱を通告す...

記事全文を読む→
政治
Posted on 2016年11月30日 12:55

それから2年後の97年(平成9年)12月、再び新進党の党首選が行われた。小沢230票、対立候補の鹿野道彦が182票であった。ところが小沢は、党首に選ばれたとたん、解党に踏み切った。小池はさすがに驚いた。〈これは、あまりにも唐突すぎないか〉解...

記事全文を読む→
政治
Posted on 2016年11月29日 12:55

小池はポスターのコピーも考えた。「イチロー、命賭けます」強面の小沢が、「命賭けます」というと、ドスが効きすぎるかもしれない。だが、それくらいのインパクトを与えたほうがいい。ポスターのイメージは決定したが、いざとなって権利問題が発生して、ケチ...

記事全文を読む→
政治
Posted on 2016年11月28日 12:55

90年代後半、揺れる国政の中で奮闘する小池百合子が、新たな改革のパートナーに選んだのは小沢一郎。小池は、あらゆる手管を使って「怪しい裏方」という印象が強い小沢のイメージを一新、政治の表舞台へと担ぎ出す。小池の「突破力」は、いよいよ日本を動か...

記事全文を読む→
政治
Posted on 2016年11月28日 05:55

では、中国はどう対峙するのか──それには「ドイツ」の現状を解説しなければならない。「ヨーロッパのグローバリズムで、最も得をした国こそドイツです。ギリシャの債務不履行(デフォルト)の原因の一端も、ドイツにある。欧州の多くの国ではドイツが悪者と...

記事全文を読む→
政治
Posted on 2016年11月27日 17:55

「トランプ政権誕生」は、超大国の価値観が転換した象徴である。その激震は世界全体に及び、短期的に地球を3つに割る!しばらく主要先進国は、「グローバリズム」を基本としてきた。「ヒト・モノ・金」の移動制限をなくし、「競争」こそ善であるとする主義で...

記事全文を読む→
政治
Posted on 2016年11月27日 05:55

渡邉氏は冷ややかだ。「総理との電話会談で、トランプ氏本人が日米同盟を『並外れた関係だ』と評価したことが報じられています。米軍は共和党の支持母体と言ってもいい関係。翁長氏が会えても、逆に基地移設などの協力を求められるだけではないでしょうか」防...

記事全文を読む→
政治
Posted on 2016年11月26日 17:55

そのCSISには日本政府からは防衛省、公安調査庁、内閣情報調査室の職員、民間ではNTTの職員などが客員研究員として所属している。また麻生氏ばかりか、安倍総理もそこを訪れ、何度も講演を行っている。政治評論家の浅川博忠氏は、トランプ側と窓口にな...

記事全文を読む→
最新号 / アサヒ芸能関連リンク
アサヒ芸能カバー画像
週刊アサヒ芸能
2025/7/15発売
■530円(税込)
アーカイブ
アサ芸プラス twitterへリンク