石破茂首相は11月21日までの南米訪問に合わせて模索していた、アメリカのトランプ次期大統領との会談を断念した。さすがにゴルフウエアではなかったが、トランプ氏が住むフロリダに行くための洋服も準備していたにもかかわらず、だ。アメリカ側も前向きだ...
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県庁職員へのパワハラ疑惑と、その告発文書の扱いをめぐって県議会から不審任を議決された斎藤元彦氏が、出直し兵庫県知事選挙で再選。当選後、11月19日に兵庫県庁に初登庁し、およそ1カ月半ぶりに知事に就任した。新聞社と地上波テレビ、いわゆるオール...
記事全文を読む→キティちゃんに並ぶサンリオの顔、シナモロールの「生みの親」奥村心雪氏がサンリオを退職することが明らかになった。サンリオ広報が11月11日付で明らかにした。同社執行役員の奥村氏本人も、自身のインスタグラムで発表。インスタには白い子犬のシナモロ...
記事全文を読む→結局、僕は玉木氏に詫びることもなく、何となく和解したのかどうか、曖昧な形で別れた。数時間後、僕は家族で静岡県伊東市に車で向かっていた。ふと気付くと、携帯電話の着信に〈玉木雄一郎〉と5回くらい入っている。道路わきに車を止めてコールバックすると...
記事全文を読む→今や時の人である。国民民主党代表の玉木雄一郎氏(55)。「手取りを増やす」という単純明快なワンフレーズで、衆議院の議席を「7」から「28」にも増やした。「年収103万円の壁」を叩き壊すという公約実現に向け「178万円は譲らない」とあくまでも...
記事全文を読む→〈「年収の壁」といい、トリガー条項といい、再エネ賦課金といい、消費税といい、いちど国民に負担増ができたら、絶対に減税も減負担も認めない国会議員や官僚、マスコミの多さにへどがでる。率直にいって国民への醜悪な寄生生物みたいで気持ち悪い〉怒り心頭...
記事全文を読む→日本維新の会の代表選(11月17日告示、12月1日投開票)への出馬を表明した吉村洋文共同代表(大阪府知事)が掲げたスローガンのひとつに「永田町文化を変える政党」がある。吉村氏は11月12日の記者会見で、他党の議員らとの会食は1人5000円を...
記事全文を読む→次期アメリカ大統領がトランプに決まり、日米関係はどうなるのか。全国紙政治部デスクが解説する。「自民党幹部は『もしトラ』に備えて、今夏から安倍政権時代のトランプ外交を研究。安倍晋三元総理の通訳を務めた際にトランプに気に入られた外務省のスーパー...
記事全文を読む→10月の衆院選で改選前の7議席から28議席と大きく躍進したことで突如、「モテ期」を迎えることになった国民民主党の玉木雄一郎代表だが、元グラドルとの「不倫密会」が報じられて大ピンチに。さらにここ最近の失言が、なにかとSNSを賑わせている。10...
記事全文を読む→10月の衆院選で日本保守党から出馬し、比例代表近畿ブロックで当選した新人の島田洋一氏は、SNSでメディアに厳しい批判を展開してきたことで知られる。とりわけ追及の矛先を向けてきたのが、朝日新聞だ。島田氏は長らく、北朝鮮に拉致された日本人を救う...
記事全文を読む→「年収の壁」引き上げのリーダーとして「時の人」となった国民民主党の玉木雄一郎代表に、まさかのスキャンダル爆弾が投下された。写真週刊誌「FLASH」が報じた「元グラドルとホテル密会不倫」がそれだが、11月11日に玉木氏は国会内で記者会見を開く...
記事全文を読む→未曽有の少子化が進む中国で今、習近平国家主席が推し進める「とんでもない少子化対策」がヤリ玉に挙げられている。少子化対策を担う国家衛生健康委員会は10月、公式SNS上で発出したプロパガンダのファンタジーぶりは笑撃的だった。「女性が子供を産む大...
記事全文を読む→本サイトが11月7日に公開した記事では、金正恩総書記がウクライナ戦線に派兵した北朝鮮部隊が「全滅」の危機に陥っていることを詳報した。ウクライナのルステム・ウメロフ国防相は、ウクライナ軍が越境攻撃を続けているロシア西部のクルスク州で11月5日...
記事全文を読む→今年6月に北朝鮮の金正恩総書記とロシアのプーチン大統領の間で交わされた密約(包括的戦略パートナーシップ条約)を経て、金正恩がロシア経由でウクライナ戦線に、北朝鮮派兵部隊を次々と送り込んでいる。この部隊を取り巻く情勢が、風雲急を告げている。最...
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