国民民主党の玉木雄一郎代表のXが大炎上中だ。火種となったのは11月1日付の投稿で、現役世代の給料の値上げ以上に社会保険料が値上がりしていることに触れ、〈医療費の伸びを賃金上昇率以下に抑えるために診療報酬を抑制する〉〈極めてザクっと言うと、お...
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東京都江東区長選をめぐる公職選挙法違反の疑いのある事件で、法務副大臣を辞任した柿沢未途衆院議員(東京15区)をめぐる、永田町の評価は「政界一の嫌われ者」。立憲民主党の安住淳国対委員長は「率直に申し上げて、副大臣だけではなく議員辞職に値する」...
記事全文を読む→「任命責任」ほど、永田町で軽い言葉はない。岸田文雄総理は10月31日の参院予算委員会で、東京都江東区の木村弥生区長が公選法違反の疑いで強制捜査を受けた事件をめぐり、東京15区(江東区)選出の柿沢未途法務副大臣が関与したとして辞表を提出したこ...
記事全文を読む→本サイトが10月26日に配信した記事では「10月22日夜、ロシアのプーチン大統領が寝室で心肺停止状態に陥った」との衝撃情報を伝えた。イギリスの複数のタブロイド紙(デイリー・ミラー、デイリー・エクスプレスなど)が相次いで報じたもので、同ニュー...
記事全文を読む→「岸田総理はつかみどころのない『どじょう総理』だ」こうボヤくのは自民党ベテラン議員だ。かつて「参院のドン」と言われ今年6月に亡くなった青木幹雄元官房長官は「選挙の神様」と呼ばれ、「青木の法則」を産み出したことでも知られる。その法則とは、「歴...
記事全文を読む→「現状(内閣)支持率は低空飛行で、補欠選挙の結果も1勝1敗だった。支持率が向上しない最大の原因は、国民が期待するリーダーとしての姿を示せていない、ということに尽きるのではないか」「岸田総理の『決断』と『言葉』には、いくばくかの弱さを感じざる...
記事全文を読む→自民党内からも反発の声が噴出している、岸田政権の所得税減税。冷静に考えれば、子育て世代に絞った減税・給付金、社会保障費削減、思い切ったガソリン減税、一時的な消費税引き下げなど、5兆円規模の財源があれば、妙案はいくらでも浮かぶ。岸田文雄総理は...
記事全文を読む→中国の経済政策を担当していた李克強前首相が10月27日未明、上海の病院で死亡していたことが国営メディアにより伝えられた。上海で休養中だったが、26日に容体が急変、突然の心臓発作に見舞われたという。李氏は2012年に政治局常務委員に選出され、...
記事全文を読む→所得税減税をめぐる一連の動きで、岸田政権の基盤が揺らいでいる。あからさまな選挙対策に国民が怒り、消費税減税の重い窯の蓋まで開きつつある。与党内からは「2024年度予算編成を終えたら、首相交代」という声まで出ている。所得税減税、年末解散という...
記事全文を読む→〈10月22日夜、ロシアのプーチン大統領が寝室で心肺停止状態に陥った〉そんな衝撃的なニュースが世界を駆け巡った。イギリスのタブロイド紙(デイリー・ミラー、デイリー・エクスプレスなど)が、驚くべき「秘密」を報じたのだ。同ニュースの引用元は、S...
記事全文を読む→なんとも殺伐とした世相になった。岸田文雄総理が表明した税収増の還元策について、政府は所得税などを1人あたり年4万円差し引く「定額減税」の方向で調整に入ったと、相次いで報じられた。これはあくまで1年間の暫定措置で、所得制限は設けず、扶養家族も...
記事全文を読む→外務省「チャイナスクール」の垂秀夫・駐中国大使が近く離任し、後任には金杉憲治・駐インドネシア大使が就く。金杉氏は昭和58年入省。垂氏は昭和60年と、年次が逆転する。中国大使は駐米大使などと並ぶ重要ポストではあるが、日中関係が厳しさを増す中、...
記事全文を読む→立憲民主党の安住淳国対委員長は、10月22日に投開票された参院徳島・高知選挙区補欠選挙で、野党候補が与党候補に10万票近くの大差をつけて勝利したことについて、共産党が候補者擁立を見送った効果はあったと強調した。国会内で記者団の質問に答えた安...
記事全文を読む→日本維新の会の音喜多駿政調会長が、自身がXに投稿した画像が不適切だったとして、10月23日にブログで謝罪した。問題とされた画像は同日、音喜多氏が赤坂のサウナで撮影したものだ。〈食事制限してないが、体重もいい感じに絞れてきた(56.7kg)。...
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