1月9日、元朝日新聞記者の植村隆氏が、週刊文春と東京基督教大学の西岡力教授を名誉毀損で訴えた。その記者会見は、何とも苦さが残るものだった。植村氏は長く朝日の従軍慰安婦問題の一翼を担ってきた人物だ。1991年に2度朝鮮人従軍慰安婦の記事を執筆...
記事全文を読む→社会
私自身が実践し、患者さんにもお教えしている「攻めの養生」とは、常に自分を向上させていくことです。「向上させる」と聞くと何やら人格を向上させるなどという話に聞こえるかもしれませんが、そうではありません。それは生命のエネルギーを高め続けるという...
記事全文を読む→衆院選大勝で勢いに乗る安倍総理が年明けから経済政策を優先させています。「アベノミクスの恩恵など受けていない」と、景気回復の実感は湧いていないと感じる人が多いようで、今年の経済政策は安倍総理にとっての最優先であり、最重要課題です。景気が回復し...
記事全文を読む→日々のウォーキングで体型維持やダイエットに成功している有名人は多い。美容家IKKOさんは朝夜の1日2回、90分のウォーキングをはじめてからというもの、2年で20キロの減量に成功。ベッキーも毎日60分、オーバーアクションの動作で歩き、通常のウ...
記事全文を読む→前回、自民党の「悪魔の公約」ということで、「外国移民政策」について解説した。今回取り上げる「悪魔の公約」は、外国移民受け入れを上回るダメージを日本国に与える可能性がある。それは、基礎的財政収支(プライマリーバランス・以下PB)目標である。P...
記事全文を読む→賃貸か、持ち家か?基本は価格の判断だが、生活条件の変化も考慮しよう本欄で以前に書いた、不動産購入に関する記事への反響が大きかったと編集部からお聞きした。家賃と不動産価格の関係を投資と同様に判断せよ、不動産を「買う」ことは必ずしも得ではない、...
記事全文を読む→厚生労働省管轄の研究機関によれば、認知症高齢者とその予備軍の割合は、85歳以上で約40%、65歳以上で約25%にも及ぶという。できれば年を取っても“ボケ”とは無縁でいたいが、認知症の予防に効果があるとされているのが「音楽を楽しむ」ことだ。た...
記事全文を読む→力士が土俵に上がった時、土を踏みしめる動作が「四股(しこ)」。稽古場でも体幹を鍛える基礎トレーニングとしてほとんど全ての力士が取り入れている。ポイントは足を肩幅に開いた状態で腰を落とした際、へそと骨盤を前に突き出すことを意識して背筋を伸ばす...
記事全文を読む→自分の住む最寄りの警察署に登録すると、地域の犯罪・防犯情報をタイムリーに提供してくれる警視庁の「メールけいしちょう」というサービスが好評だという。東京がそれだけ犯罪件数が多いことの証左でもあるが、実は警視庁のホームページでは、「変質者」の出...
記事全文を読む→「株式会社ソーシャルブランド」の代表取締役で、「ネオヒルズ族」の代表格の一人として知られる久積篤史氏。その久積氏が販売している情報商材の販売を巡り、被害者の会が発足されたという。「20代にして年収2億円を稼ぎだす若き成功者としてテレビに取り...
記事全文を読む→〈何となく、今年はよい事あるごとし元日の朝、晴れて風無し〉かつて石川啄木はそう新春を詠んだ。今年元旦の東京も天気は悪くはなかったが、新聞各紙の視界は良好とは言いがたかった。年明けから2週間以上がたつが、元日号の新聞を比較してみよう。元旦は各...
記事全文を読む→アベノミクスで物価上昇インフレ対策といってもリスク回避で金融商品は購入するな!将来のインフレに対する不安は、お金を運用する商品を売る側にとって、老後不安と並んで有力商材の双璧だ。不安につけ込んで、手数料の高い運用商品を買わせたいというのが、...
記事全文を読む→なぜ?今日は初鰹で1杯呑むんだとワクワクしながら戸に手をかけた瞬間に、ドーンとひっくり返る(笑)。これが、私がイメージするラストシーンの中の1つです。ラストシーンのイメージを、何種類か用意しておいたほうがいい理由は「死」がどこで訪れるかわか...
記事全文を読む→「死」は生物にとって切り離せない宿命です。逃れられないからこそ、誰もがいい「死」を迎えたいと望むのではないでしょうか。では、いい「死」とは何なのか。その答えを私に教えてくれたのが、仏教学者の鎌田茂雄先生です。ある対談でお会いしたとき、鎌田先...
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