第47回総選挙における自由民主党の公約において、「悪魔の公約」の代表は、やはり「外国移民」政策であろう。何しろ、移民政策は「取り返し」がつかない。自民党が「外国人労働者受け入れの拡大」と呼号し、印象操作に腐心する内容は次のようなものである。...
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あけましておめでとうございます。この正月、私は都内の方々への年賀状を欠礼させていただきました。東京12区と比例で重複立候補したため、都内には年賀状を出せなかったのです。みなさまにとってすばらしい年になりますよう、この場を借りてお祈りいたしま...
記事全文を読む→── 今やアメリカの属国となり果てた日本。このままアメリカナイズされてしまうのだろうか。そうではない希望の光はどこにあるのだろうか。明るい兆しはあります。それを私は東日本大震災のあの大悲劇の中に見いだしました。今でも外国に行くと声をかけられ...
記事全文を読む→この時期話題になる「鳥インフルエンザ」も忘れてはならない。農研機構動物衛生研究所情報広報課担当者が解説する。「冬の渡り鳥の飛来シーズンに入り、島根県、千葉県、鳥取県および鹿児島県で採取された死亡野鳥などから高病原性鳥インフルエンザウイルスが...
記事全文を読む→── 1964年の東京オリンピック、1970年の大阪万博。日本は急速に経済成長を成し遂げる。新幹線が走り高速道路が伸び、都市の風景は急激に変わっていく。敗戦国だった日本は、いつの間にか経済大国となっていった。昭和30年代になると私たちも何と...
記事全文を読む→11年に発生した東日本大震災では巨大津波が起こり、福島第一原発事故を引き起こした。その時、「想定外」という言葉が繰り返し使われたことは記憶に新しい。未曾有の震災が「起こる」という警告を「狼少年」のように受け取らず、防犯意識のきっかけとして受...
記事全文を読む→── 敗戦の時、藤原さんは2歳だった。母の藤原ていさんは、藤原さんら幼い子供3人を連れて日本に引き揚げた。その壮絶な苦労はベストセラーになった藤原てい「流れる星は生きている」に描かれている。空襲で焼け野原になった日本で藤原さんは育った。米軍...
記事全文を読む→廃墟からみごとな復興を遂げたが、バブル崩壊後は「カネが全て」の社会になってしまった──。今年で戦後70年を迎える日本について、そう指摘するのは、ベストセラー「国家の品格」の著者・藤原正彦氏だ。年初にあたり藤原氏に、この70年の「日本の品格」...
記事全文を読む→11年の福島第一原発事故からの3年間で、電力会社各社が自民党の政治資金団体に対して、計3228万円の献金をしていたことが明らかになっている。「さらに過去を遡ると、電力各社による自民党への献金の総額は20億円以上になります。自民党は、電力会社...
記事全文を読む→自民党が291議席を獲得して圧勝した先の総選挙では、小泉進次郎復興政務官(33)が“自民党の顔”として各地の応援に駆けつけた。テレビ各局の開票特番にも立て続けに出演した進次郎氏は、安倍政権におもねらない、強気の発言を以下のように繰り返した。...
記事全文を読む→衝撃的な「ビフォー・アフター」で話題となったあのCMの続編に、元プロボクサーでタレントの赤井英和が登場。垂れ下がったボテ腹からみごとに6つに割れたマッチョボディに変貌。CMを観た中年男性たちから「凄すぎる!」と驚嘆の声が上がっている。赤井と...
記事全文を読む→特別国会が14年12月24日召集された。選挙から特別国会まで大きな動静はなく、年明けの通常国会の施政方針演説まではいわば「空白期間」。総理は「4カ月ぶりのゴルフをエンジョイ」(毎日)したり、三越で開かれていた「報道写真展を鑑賞」(産経)した...
記事全文を読む→今後控える消費税10%への引き上げやバイクを対象にした軽自動車税の増税など、アベノミクスに実感の得られない庶民は今から戦々恐々だ。では、他国の税金はどうなっているのか?調べてみたら、奇妙な税金制度がたくさんあった!・ドーナツ税カナダではドー...
記事全文を読む→年は明けてもまだまだ春は遠く感じる、寒い日々。体の冷えは風邪のもとになるだけでなく、血流が悪くなることで肌がくすんで見えたり、生理痛がひどくなったり、肩こりがひどくなったりと、様々な症状に悩まされる人も多いのでは?そんな冷え対策として、カイ...
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