──いくつもの印象的だった事柄もあると思うのですが‥‥。伊集院知人の娘さんは、タンクローリーに乗っていたところに、震災にあわれました。その直後に津波が押し寄せてきて、視界に波が見えたところで車を降りてしまい、そのまま波にのまれてしまった。で...
記事全文を読む→社会
東日本大震災の復興に、原発の是非、果ては恋愛まで、今の日本はあらゆる意味で、難問を抱えている。そんな混迷の時代に求められているのが、作家・伊集院静だ。言葉がこれだけ軽く無責任な時代に、伊集院の言葉は、アサ芸世代にも広く共感を呼んでいる。その...
記事全文を読む→いよいよスタートした2013年。さながら干支の蛇のごとく、ガブリとかみつかれ“スキャンダル”という猛毒が致命傷になりかねない有名人があとを絶たない。新春早々のハプニングの一部始終を以下─。正月早々、“チノパン”こと元フジテレビアナウンサーの...
記事全文を読む→デフレが長期化する中、B級グルメも値段競争に終始した昨年。B級グルメライターの安田理央氏は、「ズバリ、今年はヘルシーがキーワード」と予想する。「昨年末から顕著ですが、ラーメンチェーンの『日高屋』でははるさめラーメン、カツ丼の『かつや』では海...
記事全文を読む→─そのエネルギー問題ですが、原発はどうなるんでしょう?はい、「脱原発」ではありませんね。だから電力会社の株がものすごく上がっているでしょ。あれはやっぱり原発が再開できる、と期待してるからですよ。原子力規制委員会が調査して、活断層があるという...
記事全文を読む→圧倒的多数の支持を追い風に船出を遂げた新生安倍ニッポン丸。しかし「決められない政治」の積み残しが山積。新政権の行く手には幾多の難関が待ち構えている。はたして公約どおり航行できるのか。2号連続の「池上彰SP」後編も、2013年をクッキリ読み解...
記事全文を読む→マねえねえ、その壇蜜って何がすごいの?話は聞いたことあったけど、まともに見たことはないのよ。井要はアキバの反動やろ。エロテレビとかでやらしい格好して、やらしいこと言うてることで、いつの間にか火がついたんやろ。マあっ、そういうことなんだね。特...
記事全文を読む→マ中国問題とかって、日中の経済状態がよほどの差でもつかないかぎり、今の状態でつばぜり合いするかぎりはくすぶり続ける問題になっちゃったよね。その間、安倍みたいなのが支持され続けるとしたら本気で怖いと思う。もちろん思想は各々の勝手だけど、過去の...
記事全文を読む→──アベノミクスは本当に日本の景気を押し上げることができるのでしょうか?それは、現時点ではわかりません。ただ、これまでは、とにかくモノの値段がどんどん下がっていくから、現金で持っているのが一番と考え、デフレになっていたわけです。ところがアベ...
記事全文を読む→井筒監督と盟友のマツコ・デラックスが年末大放談!「安倍自民圧勝」の結果には2人そろってお怒りの様子。その遠因に「国民を不安がらせた維新」があると分析する。2012年の総決算「紅白歌合戦」にも「値打ちなしのゼロ金利」とバッサリ斬り捨てる。はた...
記事全文を読む→──何だか安倍政権で明るい未来がかいま見えてきますが。バラ色でしょう、と言いたいところですが、残念ながらそうは問屋が卸さないんですね。円安と株価高騰の点では、一見うまくいっているかのように見えます。そして安倍自民が大勝したため、日銀もこれは...
記事全文を読む→大震災後初の総選挙は、民主崩壊、自民の地滑り圧勝となった。その要因の一つに、長引くデフレ不況に疲弊した国民が、大胆な金融緩和で景気浮揚を図る「アベノミクス」に一縷の望みを求めたことがあげられる。政権交代で日本は再び日いづる国となれるのか?選...
記事全文を読む→ジェシ変なお祭りは他にもあるの。ダニーデンっていう町ではチョコ祭りがあって、エンディングでは急勾配の坂からチョコレートを転がすの。ジャス何で?ジェシ町に大きなチョコレート工場があるからなんだけど、何でもかんでもチョコに結び付けて楽しむの。巨...
記事全文を読む→クリスマスも正月も、お祭り気分で盛り上がるニッポンだが、世界にはどんな祭りがあるのだろうか。アメリカのテキサスには「ガラガラ蛇」の祭りがあり、工芸品のみならず、蛇を食べてしまうイベントなのだとか。一方、ニュージーランドは、なんと雪もチョコも...
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