何やら一時期の巨人のように、大物選手をかき集めようというDeNAだが、各球団のオーナーからは、球界参入に反対の声も上がっている。その急先鋒が楽天。島田亨オーナー、井上智治オーナー代行がそろって「実行委員会やオーナー会議での全会一致が原則」と...
記事全文を読む→スポーツ
事業収益の減少が深刻化する中央競馬。そこには、競馬ファンにソッポを向き、情報開示をおざなりにしてきたJRAや競馬サークルの“隠体質”が見え隠れしている。長年、その「鉄のカーテン」をこじあけようと、競馬界のタブーに挑んできた男の激白を聞け!「...
記事全文を読む→横浜ベイスターズの球団売却問題が大詰めを迎えている。携帯電話向けゲームサイト「モバゲー」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)への売却は大筋合意で、今後は12球団による実行委員会とオーナー会議の承認を得て、早ければ今月中にも正式譲渡となる...
記事全文を読む→「今回の球団買収の話は、昨シーズンにも横浜身売り説が出た際にスタートしたもの。ところがこの時、キャッシュフローが潤沢ではないなどで、見送った経緯があります」。関係者がこう話すDeNAとは、いったいどんな会社なのか。球伝」だった!*いったんは...
記事全文を読む→宇宙人的発想は、ますますエスカレートしていく。続いては〈カメラ慣れした集団を作る〉だ。野球とどんな関係が‥‥。「カメラ慣れ?新庄そのものだろうけど、全員が新庄にはなれないよ。村田にしても(将来の4番候補の)筒香嘉智(19)にしても、(カメラ...
記事全文を読む→何かと暗い話題が多かった今年のニッポン。そんな中、スポーツ界だけは明るい話題を提供してくれた。しかし、そんな世界にもダークサイドがあった。まずは、本年度スポーツ界のMVPとも言える「なでしこジャパン」。ワールドカップ優勝、そして国民栄誉賞受...
記事全文を読む→今場所、大関獲りにチャレンジする稀勢の里を擁する鳴戸部屋で、鳴戸親方(59)=元横綱隆の里=の度を越えた暴力や、体重を増やすため弟子の隆の山にインスリンを頻繁に注射したとするドーピングの疑いが持ち上がっている。鳴戸親方といえば、糖尿病を克服...
記事全文を読む→スポーツ紙デスクが苦笑する。「たまたま開幕直後に調子が上がらなかった主力や実績のあるベテランは使われないことになる。そもそも主砲の村田修一(30)は高打率のタイプではない(今季2割5分3厘)から、かなり下位打順か、使われない可能性もあります...
記事全文を読む→今年のストーブリーグを熱くしている横浜ベイスターズの身売り騒動。売却先のゲームサイト運営会社が担ぎ出した新指揮官は誰あろう、あの「宇宙人男」だった。すでにチーム再生プランまで発表しているのだが、その内容たるや、規格外な称号にふさわしい、何と...
記事全文を読む→何はともあれ、めでたい話であることは間違いない。先月24日、プロゴルファー・石川遼(20)がマネジメント会社を通じ、かねて噂されていた恋人の存在を認めたのだ。「午後10時前に、マスコミ各社へ交際発表のファックスが送られたのも突然でしたが、そ...
記事全文を読む→ドラフトの超目玉だった東海大の菅野智之投手(22)。ここ数年ドラフトの〝台風の目〟日本ハムが、横槍を入れ、相思相愛だった巨人入りの夢を絶たれた。「巨人と菅野の〝血縁関係〟に他球団がどう対応するか注目されていましたが、日本ハムのくじ運の強さが...
記事全文を読む→10月10日、東北のファンに愛された楽天の主砲・山﨑武司(42)が本拠地・仙台で退団試合に臨んだ。代打出場でヒットを放った姿にナインやファンは涙し、最後は仲間たちから胴上げを受けて、山﨑本人本人も男泣きしたものだ。ところが、この動きをおもし...
記事全文を読む→阪神とCS進出争いを展開した巨人の大物アラフォーといえば、谷佳知(38)と小笠原道大(37)。巨人担当記者が言う。「谷は今も他球団にとっては脅威の存在で、原辰徳監督(53)もシーズン当初、『ベテランの力が必要になる7月、8月に出てきてくれれ...
記事全文を読む→パ・リーグでは山﨑と同様、オリックスから戦力外通告を受けながら現役続行を希望する元メジャーリーガー・田口壮(42)もいる。「岡田彰布監督(53)と折り合いが悪く、今も『アメリカに戻りたい』と言っており、もう一度テストを受けに行きかねない。引...
記事全文を読む→