芸能

唐沢寿明、メンタリストDaiGoを心理戦でフルボッコにして視聴者が快哉!

 清々しいほどの快勝ぶりに視聴者も見ていて、かなり気持ちよくなったようだ。

 唐沢寿明が3月22日放送のバラエティ番組「モニタリング」(TBS系)に出演。メンタリストのDaiGoと心理戦に挑み、みごと圧勝し、話題を集めている。DaiGoは、まず吉田鋼太郎と心理バトルを行い、危なげなく勝利。しかし、続いての唐沢との心理戦では苦杯を喫する結果となってしまった。

唐沢はDaiGoとの心理ゲームに挑む前には自信はないと言っておきながらも、「ババ抜き」と「トップ3当て」の2ゲームともDaiGoに心理を読まれることはなかったのだ。

 最初の「ババ抜き」では、DaiGoは序盤であっさりジョーカーのカードを引いてしまい、惨敗。DaiGo曰く、唐沢からは揺さぶっても何も読み取ることができなかったとのことで、次の心理ゲーム「トップ3当て」に入る前もDaiGoは「あ~帰りたい」と、珍しく弱音を吐いていた。案の定、弱気なDaiGoは次の「トップ3当て」でも一発目で予想を外してしまい、あのDaiGoをフルボッコにするという番組としては想定外の結末を迎えていた。このDaiGoがまったく心を読むことができなかったため、唐沢は「じゃあ唐沢“仏”寿明っていう名前に(改名しようかな)」と、ジョークを話していたが、そう話す顔も満面の笑みというよりはニュートラルないたって普通の表情だった。

 この結果に視聴者からは「唐沢さん、圧勝してて爆笑した」「DaiGoでも唐沢さんの心理を読めないのか」「勝負中も唐沢さん、全く動じていなくてビビった」「唐沢さん、ガチで仏だろ」など、まさかの結末に驚きの声が上がっていた。

「DaiGoが心理ゲームで負けることは今回が初めてではありませんが、ここまでDaiGoがキレイに完敗するのは初めてですね。DaiGoは顔の表情や目の瞬きの速さ、体の揺れなどで相手の心理を読むのですが、唐沢はDaiGoの揺さぶりにもいたって動じていませんでした。そのため、DaiGoは『何か新人類を見ているような。菩薩ですね』『これは無理ですね。相手が悪い』と話すなど、心がポッキリ折れていました」(エンタメ誌ライター)

 DaiGoにはぜひとも唐沢とのリベンジ戦にチャレンジしてほしいところだ。

(田村元希)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身