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記事全文を読む→本名公開でプチ話題のMay J.が肝心の歌ではブレイクできないワケとは?
アーティストのMay J.(メイ・ジェイ)が3月25日放送のバラエティ番組「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)にて、みずからの本名を「橋本芽生っていうんです」と明かし、MCの松岡昌宏(TOKIO)らを驚かせた。
May J.はかつて「May J.の、橋本の時間」というラジオ番組を持っていたこともあり、本名を明かすのは今回が初めてではない。それでもネットでは「初めて知った!」との声が多く、プチブレイク状態になっているようだ。そんなMay J.について、音楽ライターがささやく。
「彼女は知名度もまあまあ高く、歌の上手さは文句なしですが、肝心の人気がついてきていないのが実情。昨年10月25日発売の最新アルバム『Futuristic』はオリコンの週間アルバムランキングで24位と惨敗。3月7日発売の最新シングル『[Limited for ULTRAMAN] 絆∞Infinity/HERO』はなぜか販売店を限定し、ランク外という有様です。ライブツアーは毎年行っているものの、会場は1000人規模の市民ホールがほとんどで、昨年のツアーではNHKホール公演で完売を逃しています」
ただし、2013年公開の映画「アナと雪の女王」では主題歌の「Let It Go~ありのままで~」を担当して人気を博し、15年1月にはデビュー9年目で念願の日本武道館公演も実現。ルックスも上々で、人気は十分にありそうなものだが。
「彼女の弱点は、上手すぎる歌にあります。アーティストのファンは歌だけを聴きに来ているのではなく、そのアーティストが持つ人間性まで含めたトータルの表現を味わいたいもの。しかしMay J.の場合、達者すぎる歌ばかりが耳についてしまい、『どう、私の歌、上手でしょう?』と言われているみたいで、興味が削がれるのです。音楽業界内では彼女の歌唱スタイルについて『コンテストじゃないんだからさあ』との批判も見受けられますね」(前出・音楽ライター)
なお、May J.の名誉のために付け加えれば、彼女は人格面での評価も高く、彼女と接した経験がある人はみな「いい人だった」と口をそろえるという。芸能界では人格者が人気者になるとは限らないところがまた、難しいところだろう。
(金田麻有)
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