芸能
Posted on 2018年05月13日 09:58

“アンチ激増”松本人志、それでも「ワイドナショー」をやめられない理由

2018年05月13日 09:58

 激しい視聴率争いを続けている日曜朝10時の人気番組といえば「サンデー・ジャポン」(TBS系)と、ダウンタウン・松本人志がコメンテーターを務める「ワイドナショー」(フジテレビ系)だ。4月15日の放送では「サンジャポ」(TBS系)の9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)に対し、「ワイドナ」は8.4%とその差1.5%。まだ「サンジャポ」の壁は厚いようだ。

「松本は、深夜枠からの昇格を訝しがっていました。もともとここの時間帯は『笑っていいとも!増刊号』が放送されていた枠。つまり言ってしまえば再放送なわけです。しかも若手時代にケンカ因縁のある爆笑問題・太田光が裏番組に出ている。松本としては、当面は視聴率的に超えられないと踏んでいたでしょうから、やりづらかったでしょう」(芸能ライター)

 だが、思いのほか松本の発言が視聴者に“刺さり”、毎週ネットニュースに掲載されるなど、みるみる視聴率が上昇。ベッキーが出演した2016年10月9日は平均10.4%と、初めて「サンジャポ」を上回った。この時はまだ良かったのだが……。

「『ワイドナ』が認知されるにつれて松本のアンチも激増。一時は6%台に落ち込みました。さらにおのずと『サンジャポ』との差が開くにつれて、『自分ただのコメンテーター』と言ったり、編成の都合により休止が多くなると『そろそろ番組もいいんじゃない?』などと、逃げの姿勢をあえて見せて、やる気のなさを示し始めたのです」(業界関係者)

 だが、松本にとってこの「ワイドナ」は重要なものという声もある。

「それまでほとんどコンビでのCMが多かった松本が立て続けにゆうパック(日本郵便)、タウンワーク(リクルート)、MARUCHAN QTTA(東洋水産)というナショナルスポンサーのキャラクターを務められるようになったのは、この『ワイドナ』で若者層の支持が増えたためと言われています。つまり、人気の起爆剤となったことを認めざるをえない『ワイドナ』を松本自身が見捨てるのはありえないというわけです」(前出・芸能ライター)

 それにしても「ワイドナ」が、常勝「サンジャポ」に勝ち続けられる日は来るのだろうか。

(魚住新司)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年10月27日 14:45

    「本格復帰に向けた観測気球を兼ねているのでしょう」こう話すのはさる芸能ジャーナリストだ。10月26日に開催された東京国際映画祭のレッドカーペット。雨が降りしきる会場で報道陣や観客の目をひと際引いたのが、女優の永野芽郁である。主演とプロデュー...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年10月29日 11:30

    今年のお笑い賞レースは10月17日に「キングオブコント」が終わり、あとは11月1日の「NHK新人お笑い大賞」、そして12月の「M-1グランプリ」を残すのみ。賞レース番組では審査員の採点、コメントが大きくクローズアップされるが、その責任の重さ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年10月29日 15:45

    前巨人2軍監督・桑田真澄氏の次男でタレントのMattから「性被害を受けた」として、一昨年から今年にかけて、警視庁に複数の被害届が提出されていたと「週刊文春」が報じている。それによると、1人目の被害者は今年1月、都内でMattと美容系インフル...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/10/27発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク